約 2,193,156 件
https://w.atwiki.jp/140905580/pages/83.html
タグ一覧 ウオトレ カフェトレ カレトレ キタトレ グルトレ シチトレ シャカトレ スズトレ タイトレ タキトレ ダストレ テイトレ デジトレ ドベトレ ファイトレ フクトレ フジトレ ブラトレ ブルトレ ボノトレ マクトレ マベトレ マヤトレ マルトレ ルドトレ ロブトレ このページは「おれバカだから言うっちまうけどよぉ…」スレに投稿されたSSをまとめるページ(スレpart91~95)です。 SSまとめスレはこちら part1~10はこちら part11~20はこちら part21~30はこちら part31~40はこちら part41~45はこちら part46~50はこちら part51~55はこちら part56~60はこちら part61~65はこちら part66~70はこちら part71~75はこちら part76~80はこちら part81~85はこちら part86~90はこちら part91~95はこちら part96~100はこちら part101~105はこちら part106~110はこちら part111~115はこちら part116~120はこちら part121~125はこちら part126~130はこちら part131~135はこちら part136~140はこちら part141~145はこちら part146~150はこちら part151~155はこちら part156~160はこちら part161~165はこちら part166~170はこちら part171~175はこちら part176~180はこちら part181~185はこちら part186~190はこちら part191~195はこちら part196~200はこちら part201~205はこちら part206~210はこちら part211~215はこちら part216~220はこちら part221~225はこちら part226~230はこちら part231~235はこちら part236~240はこちら part240~245はこちら part246~250はこちら part251~255はこちら part256~260はこちら part261~265はこちら part266~270はこちら part271~275はこちら part276~280はこちら part281~285はこちら part286~290はこちら part291~295はこちら part296~300はこちら part301~305はこちら part306~310はこちら part311~315はこちら part316~320はこちら part321~325はこちら part326~330はこちら part331~335はこちら part336~340はこちら part341~345はこちら part346~350はこちら part351~355はこちら part356~360はこちら part361~365はこちら part366~370はこちら part371~375はこちら part376~380はこちら part381~385はこちら part386~390はこちら part391~395はこちら part396~400はこちら part401~405はこちら part406~410はこちら part411~415はこちら part416~420はこちら part421~425はこちら part426~430はこちら part431~435はこちら part436~440はこちら part441~445はこちら part446~450はこちら part451~455はこちら part456~460はこちら part461~465はこちら part466~470はこちら part471~475はこちら part476~480はこちら part481~485はこちら part486~490はこちら part491~495はこちら part496~500はこちら part501~505はこちら part506~510はこちら part511~515はこちら part516~520はこちら part521~525はこちら part526~530はこちら アダルトコンテンツは乗っけると最悪wiki削除なのでやばそうだなとおもったらリンクかスレ位置を置いておいてください(主にルドトレ) リンク例は編集画面にてコメントアウトしています。 目次 目次おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part116【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part117【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part118【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part119【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part120【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part116【TSトレ】 ≫16二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 12 47 52 添い寝! 「ブライアンたまには一緒に寝よう!」 「ああ」 「「スヤァ」」 終了! ≫47ガンギマリ頭スズトレ21/10/02(土) 12 56 08 「布団なかったから一緒になっちゃう、ごめんね?」 「いえいえ、急なのにご馳走してもらったので大丈夫です」 「ありがとう」 「「スヤァ」」 多分長編四部作のクリスマスはこれ ≫50二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 12 57 10 「ねぇお兄ちゃん…ちょっと怖い映画みちゃって眠れないの。一緒に寝てくれる?」 「お姉ちゃん…。ごめんそのネタ前に私がもう使った」 「だからこそ! 今カレンが妹ポジを取り戻したいの!」 「妹ポジって…。でもやっぱ怖い映画は無理があるってお姉ちゃん。お姉ちゃんのホラー映画好き割と有名だよ?」 「…………ぐすん」 「う…。お、お姉ちゃん…久しぶりに二人で一緒に姉妹仲良く寝よ?」 「そっか! ふふ、分かったよお兄ちゃん。でも本当に眠れるかな、眠れないかな? そ・れ・と・も♡」 「ごめんお姉ちゃん…。やっぱり眠いの…おやす…み…グゥ」 「久しぶりに一緒に寝ることになって夜いっぱい話そうとか枕投げしようとか言ってたのに結局疲れて眠っちゃう妹概念! え、ちょっとお兄ちゃん! …うわ本当に寝てる」 「すぅ…」 「…………今なら…。いやそれはカワイくない。うぐぅ…!」 そしてカレンチャンは──耐えた。 お兄ちゃんは寝てた。 うまぴょいうまぴょい ≫69二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 13 02 54 眠れないんですか…トレーナーさん? トレーナーさんったら、まだ夕方だったのにホテルに着いて直ぐに寝ちゃいましたからね…… 私も、疲れて寝ちゃってましたから……眠れません…… ごめんなさい? ……本当にですよ、ちょっと離れた隙に迷子になるなんて思いませんでした。 お陰でお出掛け先から帰るのが1日遅れですよ? ……まぁ、こうしてトレーナーさんとゆっくり喋る事が出来たので許します。 ……しかし、少し肌寒いですね……桐一葉……夏も終わってしまったという事でしょうか。 いえ、暖房を入れる程では……… ……そうです……トレーナーさん?……そちらの布団に行っても良いですか? ダメ……ですか?……そうですか、トレーナーさんが迷子にならなければ今頃は…… ふふっ、意地悪を言ってすみません……それでは失礼しますね? 暖かいですね……トレーナーさんの体温でしょうか?……ポカポカしてます…… ……トレーナーさん、もう少し近付いても良いですか? ……えぇ、拒否権は無いです ふふっ、トレーナーさんの胸に耳を付けたら鼓動が速くなってるのが良く聴こえますね…… トレーナーさんも……私の心臓の鼓動を聴いてみますか? ……あら?……トレーナーさんの心臓の鼓動がまた速くなりましたよ? ……どんな事を想像したんですか? ……私は良いですよ、トレーナーさん? 二人共眠れませんし朝までというのも…… ふふっ、分かってますよ……そうですね、明日は早くに帰らないといけませんから……ゆっくりお話だけにしましょうか…… ですが……口づけくらいは許してくださいね? ≫78二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 13 04 54 「添い寝をしろと言われましたけど......今更なんの問題があるのでしょう?」 「一心同体のわたくし達にはなんの影響もありませんわね......そんなわたくしと一心同体のトレーナーさんはわたくしの夜しょ」 「マックイーン、寝ろ。体が資本のお前に夜更かしと夜食のコンボはあまりに健康に悪い。明日何かあげるから我慢しろ」 「分かりましたわ......」 ≫79二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 13 05 08 「……と、いうわけでだトレーナー君。私はこれからエアグルーヴと一日留守にする。君を連れていけぬことが心苦しいが、どうか耐えてくれ」 そう言いながらルドルフはエアグルーヴを連れ、北海道へ行った。 残されたルドトレはというと…… 「ねえねえ!酷くないですかグルトレちゃん!前はあんなに束縛してたのに!なんか最近放置されることが増えてきて……」 「まあまあ、彼女だって理性的であろうと……」 「やーっ!ルドルフと海鮮丼食べてメロンパフェ食べて、札幌の町を歩きたかったのにー!」 ────グルトレと飲んでいた。 「ほら!グルトレちゃんも飲んで!」 完全にやけ酒、ペースが早い。というかもう半分出来てる。あと、グルトレも何時もよりペースが早い。 そして…… 「……グルーヴ~!」 「ルドルフ~!」 二人とも出来上がり、既にシャツは脱げ、上半身はブラ──ルドトレはチョーカーもつけてる──だけになっている。 本来ならこうなれば担当が突っ込んでお開きになるのだが、その担当たちは現在北海道にいる。故に、この二人は止まらない。 「ルドルフのぬくもりがほしいよ~!」 「……なら、わたしでもいいのでは?」 「……グルトレちゃん天才では?」 そう言いながら上半身ブラ一つの女二人がベッドに入っていく。 「……な、なんだかドキドキしてきた……」 「あ、私も……」 ────翌日、朝一で帰ってきた担当たちに二人ともこっぴどく叱られ、ルドトレは監禁された。 ≫95シチトレ幻覚マン21/10/02(土) 13 10 17 ふふっ。おつかれシチー。 今日の撮影はしんどかったね。お疲れ様。よく頑張ったね。 ん?なんで私を抱いてるかって? これはね、今日1日頑張ったシチーへのご褒美。 シチーの好きな耳元で、ゆっくりおはなししながらおやすみしよ? そろそろ眠くなってきた? じゃあ、身体の力抜いて、深呼吸しよ? 全部私に委ねて… ほら、瞼が降りてきた。 じゃあ、おやすみ。また、明日ね。 次の日、ふたり揃って盛大に遅刻したのでした。 ≫104二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 13 15 05 タキキタトレ タキトレのトレーナー室で、タキオンの担当である私はキタトレさんと茶会を楽しんでます。 キタトレさんとキタサンブラックちゃんはいつも優しく明るいので多くの人にしたわれてます。そんな彼女らですが (胸が・・・大きい・・・) 二人とも自己主張の強いものをお持ちなのだ。しかも片方は3桁である。 一応私も大きいほうだが、彼女相手では霞んでしまう。 (私の胸ってどうなのかな・・・) 「タキトレさん、胸のことでお悩みかしら?」「はいぃ!?えっと・・・その・・・」 「やっぱり私の胸が気になる?」「・・・はい・・・」 「正直このサイズだからと言って特に思うことはないんですよ。せいぜいブラのチョイスとかが少し面倒に感じるくらいなので、貴方くらいのほうが楽でしょう。」 「それが・・・最近育ってきてる気がして・・・」「・・・」 「あの・・言いづらいんですが、実はタキオンによく揉まれるようになって・・・」 「そのせいなのか知らないんですが、膨らんでるように感じるんですよ」 「そういえばキタもまだ大きくなってるって言ってたわね」 「タキオンは・・・あるんですけどあまり気にしないだろうし・・・」 「しかし担当のことよく見てるのね、入れ込んでるってのも納得なくらいに」 「えへへ・・・彼女のためならなんでもできますから!」 すると彼女はこちらに近寄り「いい人ね、貴方は」となでてくる (気持ちいい・・・) されるがままになっているとドアが開き 「モルモットくn・・・」 「・・・」 「え、ちょっとなにタキオン!」 「うるさい!君はあの贅肉の方がいいのかい!」 「そんなわけないよタキオン!」「だまってたまえモルモットくん!」 「あらら、邪魔みたいね」「トレーナーさん、行きましょー!」「うん、いきましょうか」 「えちょっと待ってくださいキタトレさんーーー!」 ―――この後研究に一日中付き合わされたモルモットであった ≫109デジトレSSハロウィン編121/10/02(土) 13 18 06 予告はしといたんで上げますね 流れ関係なくてごめんね 今日はハロウィンパーティー。 周りを見るとウマ娘もトレーナーもそれぞれ仮装をしてパーティーを楽しんでいる。 トレーナーにお菓子をおねだりしたり、仮装したウマ娘同士でじゃれあったりとなんとも微笑ましい。 横を見るとアグネスデジタルがアへ顔一歩手前みたいな顔でその光景を眺めていた。 デジタルの仮装はボロボロのドレスに生気の無い肌色のメイクをした『呪いの人形スタイル』。 あたしは毛皮のコートに爪付きグローブを着けた『地獄の番犬スタイル』だ。今は食事中だから外しているが。 「去年よりウマ娘増えたからな。さぞかし絶景だろ」 「そりゃーもう、ウマ娘ちゃん化現象によって尊みが天井知らずですもの!なんて素晴らしい光景………」 ウマ娘化したトレーナー達もそれぞれ仮装してパーティーを楽しんでいた。 中には生徒に混ざってお菓子を貰ってる奴も居る。ブラトレとか。 「トレーナーさん、お菓子は用意出来てますよね?ウマ娘ちゃん達に配るやつ」 「バッチリ。計算よりも多めに買っといたしな」 「さっすが我が相棒!準備が良い!」 そう言ってハイタッチを求めるデジタルだったが途中で手を下ろしてしまう。 「どうしたデジタル?」 「相手がトレーナーさんとは言えアタシがウマ娘ちゃんに気安く触れる等恐れ多いと言いますか……」 「今さら?あたしが調子悪くしてた時はよく手を繋いだり抱き締めたりしてたじゃん」 両手と首を激しく振るデジタル。 「いやいやその時はトレーナーさんを助ける方が先でしたし!それにアタシ結構耐えてたんですよ!?抱き締める度にトレーナーさんの温もりがアタシの体内に溶け込んで…………アッだめ、思い出したら死にそう」 恍惚の表情でデジタルの身体から半透明のデジタルが抜け出て天に昇っていく。 「ハイハイ、ハロウィンだからって本物にならんでいいから」 出て来た魂を掴んで本体に投げ入れる。その際『魂に直接トレーナーしゃんのすべすべお手てががががが』なんて声が聞こえたがスルーしておく。 ≫114デジトレSSハロウィン編221/10/02(土) 13 19 33 あたしが調子を取り戻してからと言う物、どこかデジタルに距離を取られてる感じがする。いや、デジタルは元々自分と他人の間に線引きをする性格だ。それはトレーナーであるあたしに対しても。 ウマ娘化してからずっとデジタルに支えて貰っていた事で彼女への好意を自覚してしまったあたしはどうにか彼女の心に近付きたいがこれがまた難しい。 ≫116デジトレSSハロウィン編321/10/02(土) 13 22 43 「トリック トリックなのだー!」 「っ!?」 突然の声に驚いて振り向くと吸血鬼姿のシンコウウインディが居た。 「私は今日は吸血鬼!吸血鬼は人を噛む!つまり今日はいっぱい噛んで良いって事なのだ!」 「ダメだろ、またヒシアマゾンに叱られるぞ。ほれお菓子」 「ありがとうなのだ!でも噛むのだ!」 「アンドって言ってたしな。両方やる気か」 目を覚ましたデジタルが椅子から立ち上がる。その顔は期待に満ちていた。 「ウインディさん!アタシの身体は空いてま「あ、結構です」そんな……」 食いぎみで拒絶されて落ち込むデジタル。 「私の狙いは始めからこっちなのだ!」 「おおっと!」 あたし目掛けて飛び掛かって来るウインディ。咄嗟に腕でガードする。 そしてその腕に噛みつかれた。 「痛い痛い痛い結構強い結構強い結構痛い」 予想以上に強く噛まれて痛みに悶える。 これ後になるな。 「これでお前は私の眷属なのだ!」 ≫117デジトレSSハロウィン編421/10/02(土) 13 24 46 楽しそうに高笑いするウインディ。 怒るべきなんだろうが何処か憎めない。ヒシアマゾンに任せればいいか。 「くぅー!よくもトレーナーさんを!ヒシアマ寮長の指示は無いですけど仇を取る為にアタシも噛みますよぉ!」 「うおおおおっ!?こっちくんな!」 じわじわとウインディとの距離を詰めるデジタルの背後から近付き、後ろから抱き締める。所謂あすなろ抱きだ。 「トレーナーしゃん!?なにしてっ」 襟を捲って露になったデジタルの首筋に噛みつく。痛くなりすぎない様に優しく、それでいて程よい痛みを感じる様に強く。 「だっ、だめっ……こんなこと……!」 必死に抵抗するが離さない。こっちもウマ娘だから拘束の力が強くて抜け出せないのだろう。 ウインディは唖然としながら顔を紅く染めている。 「あっあっあっあっああああ…………」 呼吸が荒くなり、声に色を帯びて行く。 口内でデジタルの肌を味わう。人肌のほろ苦く、それでいて甘い味が広がる。吸ったり、加えたりして食感を楽しむ 「ん、あっ………はぁはぁはぁ……」 口を離すと終わったと思ったのか呼吸を整え始める。その油断した隙を狙って、噛み痕をぺろりと舐めた。 そして、それがトドメになったのかデジタルは失神した。 膝から崩れ落ちるデジタルを抱き止めると顔を真っ赤にしたシンコウウインディと目が合う。その姿がおかしくて笑みが溢れてしまった。 「ウインディちゃんも、する?」 「失礼しましたのだー!」 踵を返して走り去って行くウインディ。 すぐに人の波に呑まれて見えなくなったその背中を見送るとデジタルを抱き抱えたまま椅子に座る。 デジタルの綺麗な寝顔がまた愛おしい。薄い桃色の唇を見ると(いっそキスで起こそうか)なんて思ったが、今はまだ我慢しておこう。 ≫122チアマル21/10/02(土) 13 28 44 エキシビジョンレース。学園感謝祭の出し物で、マイルレースは私が出ることになったの。トレーナーちゃんは他のトレーナーさんに連れて行かれちゃったけど、どうしたのかしら。 「マルゼンスキー!」 「あら、トレーナーちゃん!その格好どうしたのかしら。ベリカワね!」 「言わないでくれこんな格好慣れてなくて恥ずかしいんだ。トレーナーはチア服を着ろって無茶なお達しだったんだよ」 「ふふ、似合ってるのにもったいナッシングよトレーナーちゃん。じゃ、お姉さん勝ってくるわね!」 「まった!」 ゲートへレッツラゴーしようとしたら、トレーナーちゃんに呼び止められた。振り向くと 「ま、マルゼンスキー、ふぁいと〜!」 ビシリ 羞恥に赤くなっ頰は林檎のよう。裾の短いチア服からチラリと細い腰が見え春にしては少し暑いせいか、滴る汗が砂糖水のように見えた。舐めればとても甘美な思いに浸れることだろう。そのまま無理矢理にでも服を剥ぎ取り……。 私はパチンと頬を叩いて、勝負服の襟を正す。 「応援ありがとうトレーナーちゃん〜私勝つからね〜」 レースは大差で勝った。 ≫127短文ポイポイ21/10/02(土) 13 31 07 とある夜。 フジが外泊許可をもらって、現在、僕の家にいる。 というか一緒に寝てる。 ウマ娘になる前と同じよーに、胸に顔を埋めて。本当にこの体勢好きね。 「……僕の胸、かなり大きくなっちゃったけど。苦しくない?」 腕の中にいるフジにそう問いかける。呼吸苦しかったらちょっと緩めないと 「どちらも変わらず素敵だよ」 「……そういうことは聞いてないし、なんか変態っぽいよ」 そういうとアレ?とフジは応える。うん、眠くて気が抜けてるんだねフジ。まあそういうところを見せてくれるのは嬉しいしその方が僕も安心できるんだけど 「それに、トレーナーさんの胸の中は相変わらず安心できるから」 「そっか、……ってこら!また甘噛みしないの!」 変わるものもあれば変わらないものもある。 そう思いながら僕も眠気に身を任せていくのだった ≫131フクトレ添い寝ss 1/221/10/02(土) 13 33 49 ケースA 「トレーナーさぁん!一緒に寝てくださぁい!」 「断る」 「エ↓エ゛↑ー!?そんなぁーっ!睡眠占いで“運命の人と寝るのが吉”と出たんですよぉ!?」 「知らん。ほら、さっさと寝た寝た」 「うぐぐ……わかりましたよー!じゃあお布団持ってきたので床に敷いて寝ますよ!!」 「抱えてきてた時点でこうなることわかってただろ」 「オヤ?ここで寝ること自体は断らないんですねぇ~。ムッフフフフフ。んもぅ!素直じゃないんですからぁ~……、ンエ?寝ないんですか?ハッ!まさか一緒に寝てくれる気になっtデ↓デ↓デ↓デ→デ→デ→デ→デ↑デ↑デ↑デ↑」 ケースB 「トレーナーさぁん!今日は“一緒に寝ないと死ぬ”って出ましたぁ!ビエェ!」 「知らん」 「うぇぇぇええ!ダ↑メ→で→す↓ぅ→ぅ↑!!ホントにまずいんですって!!!」 「……ん」ファサ 「……へ?いいんですか」 「早くしねぇと寝るぞ」 「アッハイィ!……お邪魔します……むふ、むふふふふふふ」 「うるさい、静かにしろ」ワシャワシャ 「ゥオッホホォ―ッ!あ、すみません。はい。……えへへ」 ≫132フクトレ添い寝ss 2/221/10/02(土) 13 34 08 ケース ? 「……ったく、人の布団でぐっすり寝やがって……ん」 「……お姉ちゃん……」 「っ……」 向かい合って、抱きしめて、優しく頭を撫でてやる。 「……えへ……」 すぐに元の安らかな寝顔に戻る。 これで、良いのか?結局、俺が傷つきたくないだけで。フクにとっては。“俺”と一緒に寝たいと言ってくれたフクに。 「……っ」 強く。抱きしめる。フクに、今は縋りたかった。 了。 ≫136ロブトレヒロイン概念21/10/02(土) 13 35 58 ロブロイとロブトレの添い寝 夜、トレーナー室で働いていると、こんこん、という音が聞こえる。 「はい、どうしましたか」 「あ、と、トレーナーさん、夜遅くにすみません。その、入っても大丈夫、でしょうか……」 「ロブロイ?ええ、どうぞ」 扉が開くとそこには可愛らしいパジャマ姿のロブロイが耳をシュン、と下がって立っていました。 「それでロブロイ、どうされたのですか?」 「そ、その、実は怖い本を読んでしまって、いつもならライスさんが一緒に寝てくれるのですが、今、ライスさんはトレーナーさんと旅行に行っているので……」 「なるほど、それで一緒に寝てほしいのですね、ふふ、ちょうど私も寝たいところでしたから、良いですよ」 「あ、ほ、本当ですか、ありがとうございます」 トレーナー室にある仮眠用のベッドを取り出す。 眠るための用意をしていると、ロブロイが私の抱き枕をもってきて 「そ、その、トレーナーさんって、何時も抱き枕で寝ているのですか?」 「ああ、実は恥ずかしながら、何かに抱き着かないと眠れなくて……」 そう答えると、ロブロイが少し考えてから顔を上げて 「あ、あの、トレーナーさん、それなら、今日は私を抱き枕にしてくれませんか?」 「え、ロブロイを、ですか?」 「は、はい、その、私も、一緒に寝てもらった方が眠れそうで……迷惑、ですよね……」 「フフ、そんなことありませんよ。私の方こそ、お願いしますね」 そう言って、二人で仮眠用のベッドに横になる。仮眠用であるため、小さめですがお互い小さな体のおかげで二人仲よく横になることができた。 そして横になると、ロブロイの方から優しく、背中に腕を回してくる。 「そ、その、私も、トレーナーさんに抱き着いて、寝たいです」 「フフ、では私も、失礼しますね」 私もロブロイの背中に手を回す。 お互いの胸が、足が、重なり合う。 トクン、トクン、トクン…… お互いの鼓動がまるで子守歌のように響いてくる。 ≫137ロブトレヒロイン概念21/10/02(土) 13 36 10 「ふふ、ロブロイ、とても暖かいですね」 「トレーナーさんも、とっても暖かくて……いい香り……です……」 そう言って、私の胸に顔を埋めるようにすり寄る。 強い子だけど、この子も中学生、まだまだ子供なのが実感される。 「フフ、こうしていると、よりトレーナーさんの音が聞こえて、心地いいです」 「ええ、いくらでも、甘えてくださいね、ロブロイ」 そっと、彼女の頭をなでてあげる。胸に埋めたため、ロブロイの耳が私の顔の目の前に来る。 「折角ですから、子守歌でも歌いましょうか」 「はい、お願いします、トレーナーさん、私の怖い思いを上書きしてください」 そっと、長い耳に静かに、ゆっくりと、子守歌を奏でる。 「ああ、トレーナーさんの声、とっても、気持ちよくて、安心……できます……」 「~♪~♪」 ロブロイも段々とうとうととし始め、寝息が聞こえてきます。 どうやらゆっくりと眠れたようです。 「ロブロイ、どうか良い夢を」 そう言って彼女の額に軽くキスを落とす。 それと一緒に彼女の髪が、シャンプーの香りが私の鼻腔をくすぐる。 それに、ロブロイのトクン、トクン、という鼓動が、私自身も段々と温めていく。 ああ、今日はとてもよく、抱き枕よりもずっと、よく眠れそう、です……。 そして二人仲よく朝までぐっすりと眠れました。 ゼンノロブロイとロブトレの夜更かし気味が治った! ≫146二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 13 38 54 ダストレとダスカの添い寝ときいたえすえす 「さあ寝るわよトレーナー!」 「待って???」 何故こうなったのか。俺ことダイワスカーレットのトレーナーは過去の記憶を思い返す。何もなかった。この世は不思議で満ちている。 「ウマ娘としての寝方なんてわからないでしょ!教える為にアタシが来てあげたんだから、感謝しなさい!」 要するに思いつきのようだ。発想はカワイイが、付き合ってもいない男女が同衾などダメだろう。ここはやんわりと断ろうとする。 「わぁうれしい! でも学生が年上の男と寝るってどうかと思うんだ!」 「バカねトレーナー、今のアンタはウマ娘よ」 「……………………そうじゃん!!!」 そういえば今は美少女っぽいモブだったと思い出し、頭を抱える俺。そのスキを見逃さず、スカーレットは俺を抱き上げた。パワートレーニングは伊達じゃないな!!! 「さ、寝るわよトレーナー!子守歌うたってあげるから!」 「待って流石にそこまで小さくない! アッ、すごい全く抵抗できなーい……!」 この後めちゃくちゃ添い寝した。ダストレの学生時代の話でダスカが珍しくはしゃいで寝落ちして事なきを得た うまぴょいうまぴょい ≫152二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 13 40 55 「…………なあボノトレ」 「なにマヤトレ。あと狭いんだからもう少し詰めて」 「男二人でベッド一つは流石にきつくないか? 色んな意味で」 「仕方ないでしょ…お互い担当も連れて現地にとか思ってたら予約できてたのシングル部屋二つだったんだから…」 「それにしたって…なぁ…」 「じゃあなに、いっとくけどヒシアケボノとマヤトレだとそもそもベッドに入らないよ。ボクとマヤノちゃんならベッドは一つで十分だろうけどそれも嫌でしょ?」 「まあお前とマヤノを一緒の部屋にはあんまりしたくないなぁ…そもそもどこにどんな目があるかわかったもんじゃないし。また飛ばし記事書かれそう」 「そうだね…自分の担当と一緒に寝るのもまずいし」 「正直お前にそういう意識がまだ残ってたところに安心する俺がいる」 「ボクをなんだと思ってるの…。これでもちゃんと大人って自覚はあるつもりだよ?」 「そっかぁ。…………眠れないな」 「寝ろ」 「…………なあボノトレ? 好きな女の子とかいるー?」 「どうした急に」 「良いじゃねぇかたまにはこう…子供というか男子高校生に戻ろうぜおい。あっ枕投げでもやるか? 実はトランプとかUNOとかマヤノのご機嫌を取るための道具はちゃんと用意して…」 「明日も早いんだから大人に戻って早く寝なさい」 「はい」 その後無事飛ばし記事でロリコン疑惑が、更に知ってる人間からはついにホモに…とからかわれた挙句ボノトレにガチ抗議を食らってちょっと泣くも、マヤノから「トレーナーちゃんはそんなことしない! 前だってマヤノと一緒に寝たけど何もしてくれなかったもん!」と庇われたことでトレーナー想いの優しい担当を前に号泣するマヤトレでしたとさ うまぴょいうまぴょい ≫155ブルトレ21/10/02(土) 13 43 57 https //bbs.animanch.com/board/75818/?res=114 の後の話です ある嵐の夜 「いやあ、すごい雨と風ですね。帰宅が間に合って良かったですね。」 「そうですねマスター。天気予報によれば明日は晴れとの事なので、この嵐も一晩限りだと推そk」ピシャッゴロゴロ 「雷もひどくなってきましたね...ん?ブルボン?どうしたんですかそんなに丸くなって」 「はい。現在『雷からの防御』遂行中。マスターもお気を付けください」 「ああ...雷が怖いんでしたね」 「いえ、怖くはありません。しかし雷が鳴ると尻尾を取られてしまうと父から聞きました。父もトレーナーになる前はウマ娘だったのですが雷に尻尾を取られて人間になってしまったそうです」 「いやあそれはウs...まあもう夜も遅いですし寝てしまえばいいんじゃないですか?」 「いえ、警戒は必須と認識。そこで提案なのですがマスター。今日は一緒のベッドで寝ていただけないでしょうか?私がマスターをお守り致します」 「ええ...まあいいですけど狭くはないですか?」 「問題ありません。マスター程の大きさでしたらいつも留守番を任せているウサギの人形と変わりません」 「わかりました。今日は一緒に寝ましょう。...ではお休みなさい」 「はい、お休みなさいマスt」ピシャッゴロゴロ ムギュゥゥ 「あの、少し苦しいのですが」 「申し訳ありませんマスター。しかしマスターを守る為です」ギュウウウ (まあウマ娘の体は丈夫だからいいですが...以前の体なら危なかったですね) あの日、ブルボンとブレスレットを交換してから寝る事への恐怖も悪夢を見る事も無くなった。今の私があるのは彼女のおかげなのだからこれくらいはお安い御用だ。 それに彼女といるととても安心する。今日もよく寝られそうだ。 (もう少し、いや、出来ればずっと、いつまでもこんなふうに───) 『大好きですよ。マスター。』 そんな、都合の良すぎる声が遠くで聞こえた気がした。 「...スリープモードへの移行を確認。ゆっくりお休みください。私の大切なマスター...」 終わり ≫164二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 13 47 59 マルトレマルゼンスキー睡眠音声 「チョ・べ・リ・グ❤︎」 「え、違くない?」 「いいのよこれで、さ、トレーナーちゃん右の方にいって、せーの」 「グッド・ナ・イ・ナ・イ❤︎」「チョ・ベ・リ・グ」 「違うじゃん!」 ≫177二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 14 00 25 カフェトレ(タバコ)のASMRサンプル貰ってきた 「……私の囁き声? はぁ…変な人も居るモノだね」 ゴソゴソ… 「ふ〜〜〜っ… …こういうので良いのかな。 ん…下手かもしれないけど、許してね」 「…はい、耳掻き終わり。 腕が…うう、つりそう…ちょっと待って…」 「ええと…次は添い寝、か…(メモをめくる音) …ちょっと恥ずかしいな」 「これで良いかな… どう、かな…聴こえる?(囁き声)」 ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part117【TSトレ】 ≫65二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 14 33 00 親父を見て中距離でもウマソウル側に主動権渡せばいけるんじゃね? ということで一回芦毛好きだけど真面目な方に意識ぶん投げてみるカレトレ なおそもそも普段走ってないので上がりで体と魂の感覚が狂い無事#LocketFallingした模様 沈む中で見えた景色は空を飛び回り月に向かって飛んでいくが顔面から突き刺さりゴルシに回収された月世界旅行だった、と後にお兄ちゃんは語る } ≫196二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 16 25 42 「息子よ……👁」 「ウワッー!?トレーナー!?なんか下半身がロバみてえになってるぞ!!??」 「息子よ……👁ウマソウルの力が暴走している」 「ウワッー!?なんだそれ!?」 ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part118【TSトレ】 ≫8二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 16 28 05 立て乙早速行くぜ パラレル新人ちゃん!GX こんにちは!新人トレーナーです! 今日はトレーナー対抗リレーの日という事で皆さんのためにお弁当を作っています! 内容はこちら おにぎり 唐揚げ マカロニサラダ ちょっと焦げた卵焼き アスパラのベーコン巻き 野菜スティック 出来ました!...でも何か物足りないですね...? そうだ!きっと皆さん走ったりして疲れている筈なので酸味を足しましょう! 隠し味に酸味のあるクロロ酢酸を少 オハヨウシンジンチャンナニヤッテルノ? ア、テイトレサン!オハヨウゴザイマス!ミナサンノタミニオベントウヲツク チョットナンデヨウキヲトルンデスカ!カエシテクダサイ オベントウアリガトウネ うっうっ...テイトレさんに酢酸とお弁当を取られてしまいました... 残ったのはメチルアルコールとパンとクリームですか... 💡サヴァランでも作りますか!※パンにシロップやラム酒を染み込ませた焼いたもの ────────── マクトレさん!スイーツ焼いたんですけど如何ですか? イタダキマスワ!パクパクデスワ! ウマぴょいウマぴょい ≫17二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 16 29 59 「ねぇ……今度はトレーナーに大障害レースやらせるって本当?」 「……残念ながら。障害4250m。会長がウキウキで計画してた」 「ウソでしょ……まさかの中山グランドジャンプ方式……!?」 「ただし飛越については生垣や竹柵は使用せず、やわらかい特注のグリーンウォールを使用するそうだ。ブライアンにフクが説教されているときにブラトレから聞いた。俺は何とか出走回避したが」 「ただ……、グリーンウォールはどうやら特別にちぎれやすく付着しやすい代物らしいし、水濠障害はあるらしいのが欲望に忠実というかなんというか……」 「今度走るならマイルか中距離なら、とは思っていたけれど……」 「あ、そうだスズトレ。今回のコース情報がコレなんだが、23番障害、右脚から飛ばないようにしてくれ。大怪我にはならないが捻挫に繋がる可能性があるそうだ。フクが教えてくれた」 「ありがとう。中山障害4250mの飛越は本来12回だってことについてはツッコまないことにするね」 「ちなみに私は何かあったりする?」 「……グルトレはしいて言うなら第2坂路に注意だな。膝を痛める可能性がある」 「うわっ……いやなフレーズ。ウマ娘になってまで聞きたくなかった……」 「あるがとうフクトレ。まぁ、何とか頑張ってみる」 「……」 ───当日。 『解説のフクトレだ』 「「解説だったの!?!?!?」」 ───パドックにて 『……は第3飛越が凶。……は第16水濠が凶。……は──』 「「怖い!!!」」 『スズトレは第5坂路。グルトレは第7水濠が凶だ』 「「聞いてない!!!!」」 『ちなみに大凶ではないので怪我には繋がらないそうだ。ご観覧の皆様におかれましてはどうぞごゆるりとご堪能ください。トレーナーの皆様におかれましては───まあ、なんだ、覚悟しておけ』 「「ひどい!!!!!!!!!」」 会場は沸きに沸いたという。 了。 ≫37二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 16 41 02 マクトレ「ヒダリデウテヤ」 マック「やってやりますわよこのやろうですわ!!!」 マック「お見せしますわこのタイガーバットを!」 マクトレ(頭を抱える) 実況「おおっとタイガーバット!よくみるとタイガース選手の顔写真が全体に貼ってあるぞ!どうなんだマックイーン使うのはタイガースに失礼ではないのか!?」 ≫曝け出す意志/121/10/02(土) 16 44 26 「協力ありがとうございました、マクトレさん」 「いえ、お気になさらず」 シャカトレによるウマ娘化現象の研究に協力するため、マクトレはとある研究所にシャカトレに連れられてきていた。 無論怪しさなどある場所ではない。非常に有名な大学に隣接する、シャカトレの協力者のいる施設。 検査は、簡単に言えば遺伝子解析と身体検査。遺伝子から純粋なウマ娘とのDNAの差異を、身体検査でその影響を調べるというものだった。 「これからも何度か来ていただけると嬉しいのですが」 「構いませんわ、そこまで忙しいわけでもありませんから」 「ありがとうございます」 このあとすぐ帰っても良かったが、これだけでは味気ないしとシャカトレは大学を案内し、そして緑に囲まれたカフェテリアで一息つくこととなった。 「境界条件、懐かしい響きですわ」 「ええ。それを手っ取り早く発見したくあなたに話しかけた訳です。本当にすいません、人を道具のように扱っているようで」 「何度も言いますがお気になさらないでくださいまし。治験に参加しているようなものでしょう?」 「はは、いや本当に」 2人はカウンターで注文、それぞれコーヒーとサンドを受け取り、窓際の席に座った。 「広い大学ですわねほんと」 「北海道なんかに比べたらまだ狭いですよ」 2人はカップに口をつけ冷たいコーヒーを啜り、はあ、と息を吐く。落ち着いた空気に包まれる。 シャカトレはカップを置き、前々から気になっていた質問をすることにした。 ≫39曝け出す意志/221/10/02(土) 16 44 55 「マクトレさんは、ウマ娘になってからもマックイーンとの関係にそこまで変化がなかったそうですね」 「そうですわね」 「実はこうなってからエアシャカールがぎこちなくて。なんでそうあれたのかとか、ありませんか?」 多くのトレーナーとウマ娘が変わった。距離がやけに近づいたもの、妙な行動を取るようになったもの、今のトレセンは以前とは全く違う空気が漂っている。 そんな中で、ごく一部のトレーナーとウマ娘の関係だけがほとんど変化していなかった。ナリタブライアン、マチカネフクキタル、そしてメジロマックイーンがそのいい例だ。 シャカトレは自分がウマ娘になることは全く気にしていなかった。だが、それがエアシャカールに悪影響を及ぼすとなると話は変わる。そのため、トレーナーの様子がかなり変わっても関係の変化していないマクトレにその話を聞きたかったのだ。 「そうだな」 マクトレの表情が変わった。お嬢様の柔らかな顔が、何かと戦う凛々しい大人へのそれに。 「単純に言えば、俺が何も変わっていないことをあいつに示し続けたから、だと思う」 「はい」 「あんたもわかってる通り、この体は今はほぼマックイーンだ。前より甘味も好きになったし、走ってみたいという思いも増えた」 「あなたもやっぱり結構変化があったんですね」 「ああ。けどな、俺の根底は全く変わらなかった。俺はマックイーンを、マックイーンの望む場所に導く、何があっても、と思い続けてきたし、今も思い続けてる」 「っ...」 シャカトレは、少し戦いた。 そこに居たのはメジロマックイーンとそっくりのウマ娘だが、メジロマックイーンではない何かだと肌で感じられた。 シャカトレは、メジロマックイーンの恐ろしさを知っている。レース中の彼女の凄みを何度も見たことがあった。 しかし、目の前のそれから発せられているのは、メジロマックイーンの恐ろしさとはまた違う気配。何かへの敵意と誰かへの忠誠の入り交じった刺々しい目。 「だから、マックイーンにはそれを見せ続けた。あいつも最初は困惑していた。だけど、俺が一切変わっていないこと、たとえ俺がお嬢様言葉を話し始めてもここには俺がいることを、言葉で、行動で示し続けた。だからこそマックイーンは俺を受け入れ続けてくれている、んだと思う」 ≫41曝け出す意志/321/10/02(土) 16 46 34 「......なんという意志の強さ」 「ありがとう。そう言ってくれると嬉しいよ」 噂には聞いていたマクトレの恐ろしさを、シャカトレは正面から知った。 めちゃくちゃなノリで人を振り回しておきながら、マックイーンのことについて語る時だけ口調が変わる、その唐突な変化が怖いのだと思っていた。全く違った。自身の根幹について語る時に溢れ出す、濃硫酸のような気配が他の人の鳥肌を立たせるのだと。 そして同時に、自分に必要なのはこれだとも確信した。 「あなたの話を聞いて正解でした」 「本当に?」 「あなたほどの意思を僕が持てているかは分かりません。ですが、僕の根底にあるロジックをエアシャカールに見せ続ける。そうすれば僕への理解を深め、僕が変わらないことを示せる」 シャカトレの目は研究者の目をしていた。視野の限界までを見通さんとする鋭く熱い目であった。 「変わらないことを示すなら単純に変わらないことを見せればいい。僕のロジックを彼女に晒す。なんてロジカルな回答でしょう」 「あなたも怖がられるかもしれませんね」 「どうでしょうか?僕はあなたほど因子に影響を受けているわけではなさそうですから、あなたほど強い意志を持つ意味も無いし出来ないかもしれません」 「でもエアシャカールが大切なことには変わりないだろ」 「はい」 「なら同じだろ。その意志に優劣なんてない」 「ありがとうございます」 ≫57二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 17 04 39 トレーナーくぅん 君への欲を、私は鎧袖一触、敢為邁往、お見舞いしていくよぉ 選べ トレーナー寮か? それとも私の部屋か? いくぞぅ私は 火照りが治らないうちに どーも、トレーナー。 知ってるでしょう~? シンボリルドルフだ。 おい、 パ イ 食 わ ね ぇ か トレーナーおいでぇ 胸揉むぞぉ 辛いかい? かいちょうはもっと辛い誘惑を君の一挙一動から味わってたよ 残さず味わってくれ そうだよ キミを食べよう そしてそれが終わったら私はキミを部屋に連れ込むんだ トレーナー 知ってるだろう? シンボリルドルフだ。 パ イ 食 わ ね ぇ か ≫109二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 17 47 48 トレーナーが立派なバイクを見せてくれた。ピッカピカに磨かれたソレは、車種は知らないけどトレーナーがとても大事にしている事が一眼でわかる。でもなんだかその目は寂しそうだった。 「この体だと、足が届かないんだなぁこれが」 ソレはそうだ。シートの位置がトレーナーの股より高い。どうしようもない。だけど。 「ねえアンタ別に操作忘れたわけじゃないんでしょ?」 「あ、ああそうだが」 「じゃ、ちょっとだけでいいから乗ってみようよ」 止まる必要のない、周回のできる場所を見つけてバイクを一緒に押してくる。トレーナーはウマ娘用のヘルメットを持っていた。トレーナーが跨っても足は届かない。だから、私が支えた。ウマ娘の力なら余裕だ。エンジンが始動し、トレーナーが走り出す。 「わ、わあ!あはは!」 少年のように声を上げ、周回して戻ってきたトレーナーが減速し、ソレをまた私が支えてスタンドを立てる。 「どうだっ──」 「ありがとうタイシン!!」 何かを言う前に抱きしめられた。 「また乗るのが夢だったんだ!!」 「いいの、私の夢を叶えてくれたんだから、これくらい安いもんよ」 そして談笑しながらバイクを押して帰った。 夜。なんとかならないものかとスマホで検索をしていて、ふと抱きつかれた時の胸の感触を思い出して、スマホを放り投げそうになって、やめた。トレーナーは変わらない。熱くてクソボケで、あいつの姿が変わったって何も変わらないと、自分の視野の狭さを知った夜だった。 タイシンの中の何が崩れた。 ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part119【TSトレ】 ≫73二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 19 21 02 『学園マーベラス化計画』 トレーナー室の扉が轟音とともに開かれた 「マーベラスの時間だっ!コラァ!」 「「!?」」」 巨大なポニーテールをもった小さなウマ娘が扉を足蹴りしその場に乱入する 突然の来訪者にカードゲームに興じていた4人は応じる 「なんですのいきなり」 「おい、マベトレ扉をいきなり蹴破るのやめろ」 「お、あがりー、罰ゲームはおまえなーテイトレ」 「あー!もうちょっとだったのにー!クソー次は勝ってやる!」 マベトレは応じた内容を無視するかのように先程からの話を続ける 「ふっふっふ、ここで暇をしているであろうマーベラスなみんなにマーベラスな提案をしに来たのだー!」 「なにいってるかもうちょっとわかりやすく説明してくれ」 「そうですわよゴクゴク」 「なんだなんだ」 「どうしたのー」 1/2 ≫74二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 19 21 16 不可思議な話をしだすマベトレに対しフクトレは片手で頭を抱え、マクトレは机にある飲み物飲み、ゲームが決着したであろうブラトレとテイトレはマベトレの話に興味を持ち出す 4人の注目を集める中、マベトレは慎重な面持ちで本題を始めるが摩訶不可思議な話であった 「マーベラスな出来事続きでトレーナーさんたちのマーベラスが不足していることに私は憂いているんだー」 そこで、この学園屈指のマーベラスのみんなにマーベラスを届けてほしいと思ってここへ来たんだー」 「ぜんっぜんなにいってるのかわからねえ」 フクトレが片手で抱えてた頭を両手で抱えるようにする そうすると隣りにいたブラトレは当たり前かの顔でいった 「ウマ娘化が頻発してこの状況に慣れてきたとはいえ、ウマ娘化で精神的に不調になるものも多いそこで俺たちに彼らを元気づけてほしいってさー」 「わかるのブラトレ!」 「いや、なんとなく」 「そんな、なんとなくで!?」 「アホにも取り柄があったんだな」 「誰がアホだ」 4人の翻訳会議が終わったところでマベトレは話を切り出す 「それでーどうするのー?」 「まあいいんではないですか空気が重いのは嫌ですもの」 「さんせー」 「はあ、しょうがねえなー」 「それじゃあ、学園マーベラス化計画はつどうー!」 長いドタバタした一日が幕を開けた 2/2 ≫114二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 19 42 59 ある日のトレーナー宅 「……ルナつかれたー……」 へなへなしながらルドトレの膝に突っ込むルドルフもといルナ。既にパジャマ姿である。 「お疲れ、ルナ。今日から休みだからゆーっくりしよっか」 「そうするー……ルナ、アイス食べたーい……ジェラート、冷蔵庫に入ってるの見たから取ってきてー……」 「はいはい……でも、膝からどいてくれないと取りにいけないけど……」 「……でもルナ、ジェラート食べたいしトレーナーのお膝で寝たいもん」 「……はいはい。ならジェラートあーんしてあげるから、少しの間我慢できるかな、ルナ?」 「……わかった、すぐ戻ってきてよトレーナー」 「はいはい」 ────こうして、誰にも見られないちょっとした夜は更けていく。月曜日、元気になったルドルフは何時も以上のスピードで生徒会の仕事を瞬く間に片付けたそうな。 ≫127中和剤21/10/02(土) 19 46 00 「スズトレは俺がマンション暮らしなの知ってると思うんだけど」 「ええ、知ってるけど」 「この間帰れなくて仕方ないから臨時でトレーナー寮の空き部屋借りて、大浴場入ってたんだけど、その時一人だったんだよ。なんか寒気するなーって思って。まぁ単に脱衣所冷房効きすぎってだけだったんだけど」 「暑いものね。でもあれくらいの方が湯船から出たあとちょうどいいのよ?」 「で、まぁ仕方ないからコンビニで買ってきた安いジャンプーで頭洗ってたんだけど」 「言えば貸したのに」 「俺スズトレほど長くないしジャンプーのタイプ違うでしょ。まあいいや頭洗ってたらさ、なんか気配感じて泡で目が痛いなりに開けたら、後ろにでっかい白毛の女が立っててさ」 「それネイトレさんでしょ。あの人音もなく浴室入ってくるから」 「オチを先に言うなよ!!まあそうなだけどそうとは知らなかったからめっちゃ大声で叫んじゃって「容易に想像できるね」ネイトレさんがなんかショックを受けちゃってその後ずっと気まずいんだけどどうすればいい?」 「とりあえず、マルトレあなたのゲーム実況動画を見せてこれくらいビビリなんですごめんなさいってしましょ?」 「えっ……はい……」 ≫ ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part120【TSトレ】 ≫16ガンギマリ頭スズトレ21/10/02(土) 20 07 09 「美味しいですわ!!パクパクですわ!!いつの間にこんなに料理上手になってましたのあなた!?」 「オグトレに色々と教わってレパートリー増やしてるからね…ていうか、飲むペース早くない…?」 「持ち込みさえすればいくら飲んでもいいって言ったのはスズトレの方ですわ。だから遠慮なく行かせてもらいますわ。」 「…今ポテトフライ温めてるからその前に潰れるのだけはやめてね…」 そう念の為釘を刺す。 今日は私がマクトレを誘っての2人っきりの飲み会。いや、私は飲むつもりないから飲み会とも言えない…? まあ、そんなことは置いておこう。ちょうどポテトフライ温まったし。 「はい、ポテトフライ。手作りだし出来たてではないから味は保証できないけれど…」 「と言いながら美味しいんでしょう!?知っていますわ!!ありがたいですわ!!」 すでにほんのりと酔ってきているのか、缶を持つ方じゃない手が止まる気配がまるで見えない。 「…ところで、今日わざわざ呼んだ理由なんだけれど…」 …少しだけ言い淀む。そして… 「ドベトレの記憶喪失の件、何か力になれることはない?」 そう、言い切った。 「…なんで分かった?確かにあいつは記憶喪失だが、お前と会ってからの記憶は残ってる。」 「お見舞いに行った時に直感で悟った。何か大事な、決してなくしてはならないものが抜け落ちてるって。」 ドベトレとはスズカとドーベルの関係上、話す機会は多かった。ならば、ドベトレが複雑な事情を抱えていることを、それでもドーベルを誰にも負けないくらい大切に思っていることを察すには十分すぎるほどの時間だ。 「なるほどな。…力になりたい理由は?」 「知り合いの力になりたいと思うのに、理由なんているの?」 本心をそのままストレートにマクトレへとぶつける。 「…分かった。だがメジロ家でもなんとかならない動いてるが見つかってないし、シャカトレにも相談してみたが記憶を戻す方法への心当たりはないそうだ。もしこれからスズトレの力がいるような事になったら話すからその時は、って事でいいか?」 「…分かった。」 ≫18ガンギマリ頭スズトレ21/10/02(土) 20 07 27 「…スピー…スピー…」 「…フクトレさんの言ってらっしゃった通りでしたわね…」 スズトレは酒にかなり弱く、頑張っても2杯で酔って、そこにダメ押ししまくれば寝落ちする。 念の為に持ってきておいたウイスキーボンボンをツマミに上手く混ぜたのが幸をなした。 『知り合いの力になりたいと思うのに、理由なんているの?』 …多分、あれには俺の事も含まれていたんだろう。ドベトレがああなったことで、俺が抱え込んでないか、と。 「…ホントに、俺は幸運に恵まれてる。」 あのジャパンカップの数日前、廊下でたまたま会った時に、その場しのぎの笑いすらぎこちなくなっていたスズトレの顔を思い出す。 スズトレも、このウマ娘化現象に苦しめられた1人だ。姿も見せない主犯に身体を変えられて、精神を侵されて、しかもそれを奴は楽しんでると来た。 …だが、俺によほどご執心なのか、俺の前だけには何度も何度もその姿を見せてやがる。 「…待ってろよ。お前らの分まで、あの悪趣味な野郎に一泡吹かせてやる。」 ≫26二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 20 10 58 ルドトレの電動バイク旅 ゲストのグラトレ回 「迷っちゃったね〜」 「迷いましたね〜」 ルドトレのバイク旅番組は今、苦難に差し掛かっていた 今回のゲストはグラトレ、平和な回になるだろうと半数の人が考えていたが…… まさかの開幕15分での迷子である 「此処は何処なんだろうねー?」 「海岸ですけれど……何処かは分からないですね〜」 迷子にしては落ち着き払っているが…… 冷静なのか……天然なのか…… 「大丈夫ですよルドトレさん、自慢できる話では無いのですが……私はよく道に迷いますので、迷子の時の対処法もしっかりと学んでいるのですよ〜」 「おー、助かります〜」 「それで迷った時ですが……山頂を目指せば良いと教わりました」 「山頂?」 「ええ、ですので取り敢えず海から離れて見晴らしの良さそうな山を探しましょうか〜」 「はーい」 ─────この後遭難しました なお二人は担当ウマ娘により無事保護されました ≫51二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 20 19 21 海水浴、フクトレのその言葉を聞いて俺は、いの一番に誰にテイオーをお願いしようと考えてしまった。 「…海水浴」 「そう、トレーニングとかじゃなく純粋に海水浴…まぁ気分転換だな。みんなで遊ぼうって話になった」 「そうか…俺、俺は…」 「…どっちでもいいと思う。さっきテイオーが言ってたがお前のために水着選びに行くんだとさ」 困惑と驚き。どうしてそんなことを、別段安いものでもないだろうに。 「トレーナーが元気だったら着てもらうんだーって…俺はお前の体調の方が心配だから何も言わん。じゃな」 その日の夕方、トレーニングを終えたテイオーに話を聞いてみるとやはり楽しいことが好きなだけあってとても乗り気のようだった。 「うん!みんなで遊んだりー、あ!BBQとかも出来るらしいよー。トレーナーも行こうよ…荷物番とかお願いしたいし!」 「…水着姿になってか?」 「別に海に行ったからって水着になる必要もないでしょー。何なら着ぐるみでも持ってく?」 「…はは、熱中症でぶっ倒れるな」 にひひ、と冗談めかして笑うテイオーにつられて俺も笑う。参加の意を固めて。 ──海水浴当日。ビーチに面したホテルの部屋でみんなが準備や着替えを行う中、俺は一人ベッドに腰掛け、来た時と同じ服で荷物を整頓していた。 「トレーナーは着替えないの?」 「…このまま行こうと思ってる」 「そっか…あの、トレーナー…ううん何でもない!先に行ってるよー!」 そう言って着替えた彼女は手に持っていた紙袋を置いて他のみんなに続き部屋を飛び出した。 ──フクが言ってたんだがテイオーのやつ自分の物の三倍くらい時間かけて買ったらしいぞ。 誰もいない部屋でフクトレの言葉を思い出しながら紙袋の中を見る。入っていたのは品のあるビキニ、それと短い透明感のある短めのレースの上着と淡い色味の腰に巻くひらひら。(後でネイトレとフラトレに聞いてみたところビーチカーディガンとパレオと呼ぶらしい。すごいアホを見る目で教えてもらった) 別にこのまま合流しても多分何も言われない。みんなはいつも通りに接してくれて、テイオーもきっと笑って。 …去り際に見た彼女の笑顔を思い出す。気を遣ってくれた、寂しさを隠してくれていた。 ≫54二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 20 20 03 だったらすることは決まってる。服を脱ぎ捨てて手際悪く、もたつきながら用意してくれた水着に着替えた。 部屋にある姿見をちらりと見て目を逸らす。似合っているかどうか分からないし、このひらひらで隠れてる傷跡も歩けば見えてしまうだろう。その時を想像したら恐ろしくて足がすくむ。 怖い、怖い、行きたくない、見られたくない。 駄目だふざけるな臆病者。テイオーが俺のために、愛バがトレーナーのために買ってきたものなんだぞ。これくらいの根性見せなくてどうする。 「大丈夫…大丈夫だ…はぁ…っおれ…大丈夫」 震える手で杖を掴み、ドアを開けて歩き出す。 後ろで鳴ったドアの閉まる音が嫌に頭に残る。まるで退路を、逃げ道を封じられたように。 移動途中、鏡で写った自分の顔色が髪のように白くなっていて、なんだか酷く滑稽に見えた。 身を焦がすほどの日差し、歩みを止めようと絡め取る砂。 ──視線が、刺さる。みんなが不恰好で似合ってないおれを嘲笑の目で、わたしの醜く汚い脚を嫌悪の目で見ている。 杖を握る手が冷や汗で滑りそうになる。無理矢理一歩づつ進むたびに鼓動が早くなって、後悔の念が身体を蝕む。 「…なぁおいあれ…」 耳に届いたその言葉に心臓が跳ねた。水着なんて着なければよかった、来なければよかった、そんな気持ちが私に呼吸の仕方を忘れさせバ鹿みたいに息が荒くなる。 見るな、見ないで。どうか放っておいて。 震える歯を噛み締めて長く、とても長く感じながら幽鬼のようにただ前に進む。 そうして気がついた時にはテイオーが、私の前に立っていた。 ≫55二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 20 20 42 「ぁぅ…て、いおー…」 「トレー…ナー」 「あ…その…ごめ…わた、私調子に乗って…こんなかっこして」 「…トレーナー」 顔を上げられない、はきそう。過呼吸が治らない。きっと怒ってるんだ。そりゃそうだよね、こんな無様な様を見せて。テイオーの、みんなの気分を害して。 「ごめんな、さい…あなたが気を遣っていったのほん、本気にして、こんな汚い、醜い姿、晒して」 「トレーナー」 視界がチカチカと瞬く。色が、抜けていく。白と黒が支配する。 「ぅ…っく…ごめ…すぐ、どっかいくね…」 そうだ早く消え失せろ。恥知らずが、少し優しくしてもらったらすぐに勘違いして。存在自体がみんなの迷惑なんだ。早く視界から消えて、そのまま首でも 「トレーナー!!」 夏なのに冷え切った身体に衝撃と暖かさが私を包んだ。彩りを取り戻した瞳で最初に見たのはテイオーの綺麗な後ろ髪。そこでようやくテイオーに抱き着かれたのだと分かった。 温もりが、私の心を溶かす。私を強く、強く抱き締めるその強さが四肢の先端まで優しさを届けてくれた。そこでようやく私が駄目な思考回路になっていたのだと理解する。 …どうしよう、どうすればいいんだろう。謝ればいいかな、謝って部屋で待ってたら許してくれるかな。 何も言えない私が落ち着いたのを見計らってテイオーが距離を取って笑った。 「綺麗だよ。この世の何よりも綺麗」 私の目を見て、そう言ってくれた。いつもの子供のような笑顔じゃなく、真剣で大人びていて、綺麗で…格好よかった。 「ありがとうトレーナー、ボクのために勇気を出してくれて…本当に綺麗で、似合ってる」 とくり、と心臓が揺れる。身を掻き乱すそれとは違う暖かな鼓動。 涙が溢れて、止まらなくなる。心を閉ざすそれとは違う優しい温度。 黙って彼女が私を抱き止める。何処にも行かないようにと、優しく。強く。 子供のように嗚咽が出る。嬉しいのに、幸せなのに何も言えない。だけど、だけど、これだけは伝えたい。伝えさせて欲しいから、口を開いた。 大好きだよ そう呟いた二人分の重なりが、波風に混ざって溶けて消えていった。 ≫56二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 20 21 17 「どうなりました?」 「ファイトレか…あいつならテイオーとスズトレ、後ネイトレとフラトレがついて休んでる」 「そうですか…良い方向に進めましたね」 「俺は反対だったけどな…友達のあんな顔、もう二度と見たくなかった」 「テイトレは強い人ですから。私と、私達と同じく強い信念のある方です…乗り越えれると信じてました」 「…そうか。信じてなかったのは俺の方かもな」 「フクトレ…」 「あ、あのすいません」 「?どうしました」 「ウワーッ美人(小声)…いえさっき白くて可愛いウマ娘さんがすごいしんどそうにしてたんで心配になって…」 「…はは、大丈夫ですよ今俺達の仲間が介抱してるんで」 「そうですか!あー安心した…じゃあ俺たちはこれで!」 「どうもー…そうだよな…敵ばっかりなわけない」 「ええ…優しい人には優しい人が集まるんですよ…貴方みたいに」 「ねぇねぇ!君たちあの白いウマ娘のツレ?紹介してくんない?てか君たちも可愛いじゃん名前は?トシは?てかLINEやってる?」 「…たまにこういう害虫もやってきますけどね、こういう時のために私みたいなのがいるわけで」 「…ファイトレ?目が怖いぞ?待ってスイッチ入ってる!?誰かー!怪我人…死人が出る前に来てく…あーカフェトレとキタトレとドベトレはこっちくんな!」 ≫53二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 20 19 33 例のシーンだくれてやる 廃ビルの上で二人は向かい合う 「やぁ、やはり来たかい。…逃げればいいものを」 「もう嫌なんだ、生きつづけるのが」 「だから契約した、自分を殺してもらうためにか。」「………」 「構わんさ、そうしてほしいんだろう。…あの子に言い残すことは?」 「ない…カフェは新しいトレーナーを見つけた、きっと上手くやるだろう」 「なるほど、思い残すことはないか。」 「さようなら、数少ない友人よ」ダンッ! 崩れ落ちる彼女を見届け、天をあおぐ 「…寂しいものだな、存外たのしかったぞ。お前との日々は」 そう言って彼女はあるき去る、置きざりにするように ≫104二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 20 40 36 マルトレとウオトレのツーリング ウオトレ(大) 「うわっすげえの乗ってきたな。でもでっけえのにウオトレが乗るとちっちゃく見えるけど」 「この体になってから立ちゴケ知らずっすねえ」 「いいなぁ、俺なんかローダウンした上で厚底履いてるんだぞ」 「ウワッー!トレーナー!あっちのバイクタイヤ三つある!」 「リバーストライクってヤツっすよウオッカ。マルトレさんもいい趣味してるっすね。じゃ富士山五合目目指していきましょうか。無線番号合わせるっすよ」 「ういー」 「ちなみに後ろの赤い車は?」 「マルゼンスキー」 「そうっすよね〜」 ウオトレ(父) 「よし、お待たせしたなマルトレ。ウオッカが体重移動になかなか慣れなくってな」 「大丈夫俺もさっき来た。無線番号合わせてさっさと行くか」 「待ってくれそっちのバイクもカッケェな!」 「息子よ……👁。あれはYAMAHAから2018年9月13日から発売されている排気量845ccのリーニングリバーストライクNIKENだ……」 「ウワッーー!?なんでそんな詳しいんだよ!?」 「草」 ≫137二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 20 55 18 パーキングで休憩中。 「ウオッカ、大変なことに気付いてしまったっす」 「ん、何がだよトレーナー」 「マルトレさんの腰手で包めるっす」 「おお本当だすげぇ。ちょっと持ち上げてみて」 「はいっす」 「く、私が負けても、皆がきっと仇を」 「ふははははそんな希望はないっす!お前が最後の一人っす!!」 「くっ!!」 「いや何だよその寸劇!!てかマルトレの腰どうなってんだよ!」 「え、48cm」 「ウオッホッソ!!」 ≫110二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 20 44 23 時々、私は何か、致命的なものを──絶対に間違えるはずもない何かを間違えてしまったのではないかと思う時がある。 「ねえ、お姉ちゃん♪ 今度のライブツアーも楽しみだね!」 「うん、そうだね…」 「…どうしたの? お姉ちゃん。なんか暗いよ? せっかく自他共に認める、“世界一カワイイ”お姉ちゃんになったのに!」 「そんなことないよ。お兄ちゃん」 「…?」 不思議そうに私を見つめるソレはどこまでも私にそっくりで。 確かに知らない人が見れば、私たちを姉妹だと思うのも無理はないだろう。 「変なお姉ちゃん。前から思ってたけど、なんで私を──お兄ちゃんって呼ぶの?」 「さあどうしてかな、お兄ちゃん?」 「うーん…ごめんなさい。わかんないよお姉ちゃん」 「ん、そっか」 軽い返答と共にゆっくりと頭を撫でてあげると、ソレはまるで猫のように目を細める。 明らかに機嫌よさげにしっぽや耳を振り始めた、カワイらしいソレを前にしてるのに、なぜか私の心は晴れないままだ。 「でも、なんで走るの止めちゃったの? 見たかったなぁ…お姉ちゃんのレース」 「…はは、なんでだろうね」 「お姉ちゃん? …泣いてるの?」 「泣いてないよ、お兄ちゃん」 「…ん! 泣かないで、お姉ちゃん」 ソレは拙い様子で私の頭にゆっくりと手を伸ばし撫で始める。私の頭に蘇ったのはいつかの遠い日の思い出で…。 あの日の遊園地でも、私はこんな風に泣いていたのかな。お兄ちゃん。 そしてカレンチャンは──目覚めた。 カレンチャンは無言のままお兄ちゃんの部屋に忍び込み、お兄ちゃんを抱き枕にして二度寝した。 朝起きたお兄ちゃんは耐えた。 うまぴょいうまぴょい ≫123二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 20 49 46 できたぞ! ドベトレ殺害エンド 雨に打たれる中で俺は地面に倒れ伏していた。 (畜生…ドーベル…) 聞き慣れた声が上からする、ファイトレとカフェトレの声だ。彼らはおれを殺しに来ていた 「…致命傷だな、良くぞここまで逃げてみせたものだ」 「一発目は急所に当てたはずなんですけどね」 「まさか私を相手に殴り合いを選ぶとは、勝てないとわかっていたはずなのに」 「しかもワンマガジン叩きこんでもまだ動いてましたからね」 「しかしここで終わりだ、残念だったな」ガチャ もう殆ど何も聞こえない、いや… (死にたくない…まだ終われない…ドーベル…) 「さらばだ、…恨めよ」 ダンッ! 意識が消える瞬間、最後に聞いたのはマクトレが 名前を呼ぶ声だった。 追い詰められてかつマクトレが間に合わなかったら こうなるんじゃないかな。 ≫128二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 20 51 54 『マーベラスの悪夢』 ………………… ……………… …………………… ………溶ける………… 沈む……………… ………消える… ……混ざ…… 儚…… …… …… … 水面が映る、光に照らされた…… 泡が映る、影を落としながら…… 意識は曖昧に曖昧な意識から…… 沈む沈む………… 青き水面から…… 深き水底へ…… 視界は色を失う鮮やかさを失う深く深くと…… しかし、暗闇には落ちない光は照らす微かにと…… 1/4 ≫129二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 20 52 09 体は動かない仰向けのまま水面を見上げる光照らす水面を…… 四肢が溶けていく混ざり合う消えていく…… 指先の感覚はない…… 足先の感覚もない…… 剥がれ落ちる痛みもない…… 動かぬ手足を見上げていく…… 溶けた体を見下げてく…… 曖昧な意識は理解を拒む…… 沈む意識は自体を飲み込む…… 意識が溶ける思考が落ちる夢のように…… 俺は僕は私はわたしはあなたは君は彼は彼女は…… 思考が落ちる意識が溶ける…… 水面が見える水面が鏡のように映る…… わたしはだあれ…… あなたはだあれ…… 2/4 ≫130二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 20 52 23 ザザッ 視界が変わる 女性の顔が映るまるで神話に出てくるような美しさを持つ女性 表情はわからないでも笑って…… ザザッ 視界が変わる 砂埃が舞う 大勢の観客が喝采する ターフをかけるウマ娘が見えた皆知らないいや知ってるウマ娘だ レースが終わる喜んで手を挙げるモノ悲しモノがいた勝負事には必ずある結末だ だが、しかしそこに並ぶものはミナトレーナーデアッタ ウシロヲミル、クラヤミノナカタントウデアッタ……ウマムスメタチガ、ナランデイタ…… ……… ……… 容認できない 違うこと あってはいけない"未来"が見えた 3/4 ≫131二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 20 52 36 ……… ……… ……… 私はそれを選択しないなぜなら、――――でないから ザザッ 視界が変わる 女性の顔が映る ザザッ ザザッ ザザッ 意識が覚醒しあたりを見回すベットから体が落ち足がベットに引っかかている 小鳥が歌い始め朝日が顔を覗かせる平常な日常平穏な風景 長いようで短い夢だったそのような気がする夢の内容は覚えてない "私"は洗面台へと向かい顔を洗う鏡を確認する"いつもの"私だ 髪を梳かし髪型をセットする 服を着替え自室を後にする 前の影に――をみつける 「おはよー、今日もマーベラス☆」 4/4 ≫171二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 21 02 35 部屋でプラモを作るタイトレ。タイシンが暇そうスマホをいじっていると「あっ」とニッパーの音とともにパーツがどっかへ飛んでいった。近くに落ちたはずだがカーペットなのでどこに落ちたと探すが見つからない。タイシンは気づいた。タイトレのTシャツの襟と胸の谷間の交差点、そこにちょうどプラモのパーツが載っていると言うことに。ピシリと何かが崩れそうになるのを堪え、咳払いする。 「胸元にあるよ」「ん、あっ本当だ!あっこの!」「ブフゥ」 タイシンが指摘すると気付いたタイトレは取ろうとするがそのまま胸の谷間に落ち追いかけてタイトレが胸の谷間に手をつっこんだのだ。悪戦苦闘するのを唖然とみているとタイトレは業をにやしシャツを脱いでパーツを取った。タイシンの何かが崩れた。 part○○~○○はこちら ページトップ
https://w.atwiki.jp/140905580/pages/78.html
タグ一覧 ダイワスカーレット ダストレ 目次 概念1基本情報 【概要】 【エミュレートについて】 【SS】 概念2基本情報 【ちょっとした設定】 【エミュレートの足しにしてください】 SS 描いてくださったイラスト 【担当】ダイワスカーレット 概念1 基本情報 【担当】ダイワスカーレット 【略称案】ダストレ 【身長】158cm 【スリーサイズ】78-58-80 【髪の色】栗毛 【髪型】ミディアムボブ 【瞳の色】鹿毛 【服装】(トレーニング時):ジャージ (私服):白Tシャツとロングスカート(ダスカチョイス) 【年齢】23 【一人称】俺(客前では私) 【二人称】 他人を呼ぶ時は 友達:呼び捨て 知り合い・目上:◯◯さん 後輩の女性や知り合いのウマ娘:ちゃん 「俺もみんなみたいに目立てたらなぁ……」 【概要】 ダイワスカーレット担当のトレーナー。出自は普通にスポーツ系短期大学のマネジメント学科を経てトレセン学園へ志望。 仕事には熱心で人当たりもよく、成績も能力も平均より上の方なのだが 何故か地味で目立たずパッとしない。 飲み会にはよく参加するしだいたいの人とは顔見知りか友達。だけど特別にはなれないタイプ。 リスクにもダスカが絡まなければ突っ込まないので、今まで話題に挙がることもなかった。 (その分、絡み酒とかはされないのでだいたい後始末や介抱をしている) ウマ娘になってもやっぱり地味で、ダスカ曰く「目立たないタイプの乙女ゲー主人公みたい」とのこと。 翻ってみればモデル体型の範疇であり、目鼻立ちも整っていることから化粧すれば化けるタイプ。 でも本人は「スカーレットの方がモテてほしい!!」という強い意志を珍しく発揮して、結局地味コーデに落ち着く。 徹底的に感性が常識人なので、両親に認知されなかったらどうしようとか ブラトレ他、トレセン学園の同輩・友人に忘れられたらどうしようとかめそめそしていたが、スカーレットの変わらない態度で落ち着く。 でも周囲がトンチキかますと背景の方であわあわしている。リアクション役。多分モブにまぎれこむとスカーレット以外わからない。 よく目立つ人物や、202cmのウオトレには憧れの視線を向けており、 ウオッカ本人に対してもいつもスカーレットと遊んでくれてありがとう~と優しく接している。 いつも引っ張ってくれるスカーレットがだいすき。とってもだいすき。半クソボケ族。 【エミュレートについて】 他人を呼ぶ時は 友達:呼び捨て 知り合い・目上:◯◯さん 後輩の女性や知り合いのウマ娘:ちゃん 口調:~だよ。~かな。多少のネットスラング 程々に気のいい友人みたいな感じで動かして貰えばいいと思う。 ブラトレ他の差異としては、どんな特殊な事情を抱えている相手に対しても、 深入りしない(気づかない)から常に常識的な対応をしてくれる点か ちょっとした常識的な話題・情報の提供役や、なにかに巻き込まれた時のリアクション役にちょっと便利なんじゃないかな。 程々に有能なので、「メインの人ひっぱれないけどちょっと主役を手伝ってほしい……」って時にはすごく便利。たぶん。 イケメンにもカワイイにも反応するので、好きに弄んでもいいが、たぶん最終的にダスカの隣に立っている。 目立ちたい……とくすぶっているキャラなので、たまにいじって薬なり女装なり仮装なりさせて遊べばいいんじゃないだろうか。 どうせ何しようが最終的にダスカが首根っこ掴んで引っ張ってなんとかするよ。たぶん。 【SS】 “アタシのトレーナーはパッとしない” https //bbs.animanch.com/board/78249/?res=26 “ダストレとダスカの添い寝ときいたSS” https //bbs.animanch.com/board/78461/?res=146 “ダストレの愛車はカブとプリウス(202cmウオトレさん)” https //bbs.animanch.com/board/79494/?res=102 “飲み会ステークスの裏側にいるダストレ概念(マクトレさん)” https //bbs.animanch.com/board/79731/?res=48 “クソザコナメクジダストレ概念(ビコトレさん)” https //bbs.animanch.com/board/81132/?res=15 “ダストレは名前と顔を覚えられない概念(ルドトレさん)” https //bbs.animanch.com/board/80402/?res=158 “ぼっち飯が苦手なダストレ概念(ブラトレさん)” https //bbs.animanch.com/board/81379/?res=174 “客前ではパンツスーツ着てるダストレ概念(マクトレさん)” https //bbs.animanch.com/board/81615/?res=128 “煙草の付き合いは交流の基本ツールなダストレ概念(フクトレさん)” https //bbs.animanch.com/board/82025/?res=40 “タイシンちゃんの性癖は破壊された(タイトレさん)” https //bbs.animanch.com/board/83733/?res=91 “お互い理解不能でも尊重し合えるダストレ概念(ネイトレさん)” https //bbs.animanch.com/board/85537/?res=50 “実家に帰るダストレ概念” https //bbs.animanch.com/board/97127/?res=149 “ヤキモチモチモチダスカ概念” https //bbs.animanch.com/board/98649/?res=34 “入れ替わるっちまう概念” https //bbs.animanch.com/board/102350/?res=50 “二人三脚ステークス” https //bbs.animanch.com/board/144405/?res=127 “語尾にハートマーク概念” https //bbs.animanch.com/board/144577/?res=12 “劇場版ウマ娘プリティートレーナー 栗毛の宝物キンチェム” https //bbs.animanch.com/board/116933/?res=13 https //bbs.animanch.com/board/118978/?res=98 https //bbs.animanch.com/board/122092/?res=71 https //bbs.animanch.com/board/122474/?res=14 https //bbs.animanch.com/board/134340/?res=44 https //bbs.animanch.com/board/162165/?res=126 https //bbs.animanch.com/board/162510/?res=164 https //bbs.animanch.com/board/164503/?res=129 “すべての余韻を過去にするスケスケネグリジェステークス” https //bbs.animanch.com/board/164786/?res=28 “サムシング・フォー・ダイワスカーレット” https //bbs.animanch.com/board/622505/?res=55 概念2 基本情報 ※暫定的にスレに載っていた情報をコピペしただけです。 》108 二次元好きの匿名さん22/04/29(金) 12 47 57 【担当】 ダイワスカーレット 【身長】 人の時は172 ウマ娘後は152 【サイズ】 80-54-79 【容姿】 ハーフリムの眼鏡をかけている 髪は腰までのストレートで色は黒鹿毛 右耳に天秤を模した小ぶりのピアスを付けていたがそれがそのまま耳飾りになった 【性格】 品行方正で人当たりの良い優等生の様な性格 しかしそれは仮面であり、実態はかなりのめんどくさがり屋でわりと辛辣 【その他】 トレーナーとしてや人としてやるべき事はしっかりと責任を持ってやり通すがそれ以外の部分はズボラのめんどくさがり屋 何かがあった場合、自身の中で天秤にかけ長期的に見てめんどくさくなさそうな方に流れる、それ故にウマ娘になってしまった時も諸々の手続き等をめんどくさがっただけで後は受け入れた 担当のダイワスカーレットとはお互いに優等生の仮面を被らず裏をさらけ出せる相手として相性が良い 以上です、足りていない部分やこうした方がいいというのがあれば遠慮なくご申し付けください 》112 二次元好きの匿名さん22/04/29(金) 13 11 06 色々ご用意しました 【年齢】 26 【色】 髪が黒鹿毛で目も黒 【趣味】 仮面時は読書、新たな事を学ぶ 非仮面時は無い 【好物】 仮面時は野菜や果物 非仮面時は無い 【セリフサンプル 仮面時】 皆様、よろしくお願いします そうなのですか? 勉強になります 驚きました 頑張ります 愉快な人ですね… はい、どうしました? スカーレットですか?とても優しく、可愛らしい子だと思っています 彼女の様な子を担当に持てて私は幸せ者ですね 【裏】 よろしゃーす そなんすか? ベンキョになりやす ビビった 頑張りたくねーです バカなんすか? ん? ダイワスカーレット?スゲーって思ってますよ。 私がやるべき事ややるべき時はやってますけど、結構任せられるんで ここまでは書きました、まだ足りない事などはありますでしょうか? おれバカだから言うっちまうけどよぉ… part743【TSトレ】 【ちょっとした設定】 基本的な部分は上に書かれていますが、他に必要だと思った部分を書きます 最初に身体能力ですが雑魚です、才能はあるが研かなかったため雑魚です。 お酒やタバコに関しては場の雰囲気を読み飲むか吸うかを決めますが基本手を出しませんし酔い方も決して仮面を外さずに酔います。 裏は他トレーナーは見抜ける人は見抜いてしまっても良いです。ダイワスカーレット以外の生徒側ウマ娘に見せる気はないですがこちらも見抜けない方が不自然な生徒側ウマ娘にはバレていても良いです。 担当との関係は普通に良好であり、本人も自覚はありませんが素を出せる相手としてかなり甘えています。 家族仲は冷えきっていて5年以上連絡していませんし一度たりとも素を見せたことがありません、家では常に仮面を被っていました。 現在は一人暮らしです。 友好関係は絶無に近く表面上の物しかなかった、ウマ娘後の方が増えている。 仮面状態ではこれといったツッコミは出来ず、ボソッと変な所を指摘するくらいで無理してでも意図的にボケ側につこうとする。 素の状態では手も出るし、バカがよぉと言ったわりと辛辣なツッコミをするしボケ側には行けない。 既にツッコミが居るならば全て押し付けて自分は避難する。 トレセンに入った理由はエリートと言われる中央トレセンに合格するには猛勉強をしないとと周囲が認識しほっといてくれるためとそこでサブトレーナーに収まれば比較的面倒が少ないだろうと言う思惑がありました。 トレセンに入れているためありとあらゆる事に上位並みの才能はありましたが本人の気質や周囲の環境によってほぼ研かれなかったため錆びています。 これといった特筆すべき過去はなく、どこにでもある両親と五人兄弟の一番上として育った。 【エミュレートの足しにしてください】 仮面時は一人称は私 二人称は完全に○○さん 基本的には敬語を使う穏和な優等生や演技をしている時のダイワスカーレットでOKです 裏時も一人称は私 二人称はフルネーム呼び捨てもしくは短縮呼び捨てです。 例を上げますとダイワスカーレットもしくはスカーレット ○○トレーナーもしくは○○トレなります こちらは返事や相づちに「ん」を多用し、「ん?」や「んー」でも返事をします。 それ以外の口調ではぶっきらぼうで辛辣で荒めなツッコミ役をイメージしてください。 【終わりに】 まだまだ足りない部分や知りたい事がございましたら遠慮なくお声がけください。 諦めやすい優等生仮面めんどくさがりや二面性トレーナーをよろしくお願いします。 【黒ダストレの秘密】 【実は、女物を身に付けるのが苦手でブラも包帯をさらしな感じで巻いてすましている】 【実は、食事を味わうのは好きだがめんどくさく抜くことや簡易的なバーやメイト、ゼリーにサプリで済ませることが常々】 【実は、可愛いものが元から好きで小動物や幼い子等を見ると可愛がりたくなったり、応援したくなったり、甘やかしたりしそうになってしまうが、自分のキャラでは無いと隠している】 【実は、ゲームが好きであり、RPGや育成要素のあるゲームを特に好んでいる】 【実は、乗り物酔いが酷く、ちょっとした物でも気持ち悪くなってしまう】 【実は、夏が大嫌いで冬が好き、秋は普通で春は花粉症で嫌い】 SS 【傾いた天秤】 https //bbs.animanch.com/board/574883/?res=148 キタトレの看破 https //bbs.animanch.com/board/574883/?res=155 ☆逃げるタイミングを逃した哀れな生き物の図 https //bbs.animanch.com/board/574883/?res=160 【執着点/■■点】1/? https //bbs.animanch.com/board/1012733/res=126 【執着点/■■点】2/?緋 黒 https //bbs.animanch.com/board/1028209/?res=78 https //bbs.animanch.com/board/1028209/?res=79 描いてくださったイラスト https //bbs.animanch.com/board/582657/?res=148 https //bbs.animanch.com/board/582657/?res=149 https //bbs.animanch.com/board/586424/?res=116
https://w.atwiki.jp/arcrise/pages/31.html
キャラクターラルク リフィア アルス ニコル アデール セシル オイゲン サージュ レスリー クライド ディノス トリニティアクト&エクセルトリニティ キャラクター ラルク 技名 消費SP 消費AP 説明 取得レベル へヴィクラッシュ 25% 3 単体に無属性ダメージ 初期 アクセル 30% 3 自分にATKアップ Lv11 アースドライブ 40% 5 範囲内に土属性ダメージ追加効果:SPDダウン Lv18 ゲイホルグ 50% 6 単体に無属性ダメージ Lv26 イグニスビート 75% 7 範囲内に火属性ダメージ Lv38 イーサファクター 70% 6 自分に祝福の効果戦闘不能時に自動回復 Lv48 バスターロア 100% 9 全体に光属性ダメージ Lv58 リフィア 技名 消費SP 消費AP 説明 取得レベル オラクルヒール 25% 3 単体のHP小回復自分以外に発動 初期 輝歌 35% 4 単体に光属性ダメージ追加効果:スタン Lv14 フローラルコート 45% 5 範囲のDFE・RESアップ自分の周囲に発動 Lv20 アクアスパイラル 50% 5 範囲内に水属性ダメージ Lv29 リザレクトレイ 60% 6 範囲のHPを中回復自分の周囲に発動 Lv39 マジカルリフィア 75% 7 単体に無属性ダメージ追加効果:DEFダウン Lv49 癒歌 100% 8 全体のHP完全回復追加効果:DEF・RESアップ Lv59 アルス 技名 消費SP 消費AP 説明 取得レベル グランドレイジ 25% 3 単体に無属性ダメージ 初期 マルチスフィア 40% 4 自分のATK・DEFアップ Lv13 セルリアンスラム 60% 5 単体に無属性ダメージ追加効果:DEF・RESダウン ホーリーブレイド 80% 6 範囲に光属性ダメージ ニコル 技名 消費SP 消費AP 説明 取得レベル ハートレスカノン 25% 3 単体に無属性ダメージ行動を最速で実行 初期 オンステージ 40% 4 自分のHPを完全回復 Lv17 ニコルキャノン 60% 5 範囲に火属性ダメージ Lv25 トリックスター 80% 6 範囲に無属性ダメージ Lv33 アデール 技名 消費SP 消費AP 説明 取得レベル エナジーブラスト 35% 3 単体に無属性ダメージ 初期 コンセントレート 50% 5 範囲に全能力アップ自分の周囲に発動 Lv16 フリージングレイ 70% 6 範囲内に氷属性ダメージ追加効果:足止め 堕歌 100% 9 全体に闇属性ダメージ追加効果:全能力ダウン セシル 技名 消費SP 消費AP 説明 取得レベル セシル拳 25% 3 単体に無属性ダメージ 初期 ブースト攻式 35% 3 自分のATK・SPDアップ 初期 バースト閃槍 40% 5 範囲に無属性ダメージ アストラル晶壁 50% 6 範囲の属性耐性上昇自分の周囲に発動 Lv28 ライジング烈襲撃 60% 6 単体に雷属性ダメージ追加効果:麻痺 Lv35 バーニング神剄 70% 7 自分のATK・MGCアップDEF・RESダウン自分の周囲に火属性ダメージ Lv44 ダブル闇光破 100% 8 範囲に複数属性ダメージ光属性+闇属性 Lv54 オイゲン 技名 消費SP 消費AP 説明 取得レベル 闇刃 25% 3 単体に闇属性ダメージ追加効果:特殊防御破壊 初期 碧壁 35% 4 自分に特殊防御効果物理攻撃に有効 初期 雷鳴 50% 4 単体に雷属性ダメージ追加効果:スタン 光芒 65% 5 単体の戦闘不能状態回復自分以外に発動 Lv32 氷牙 75% 7 範囲に氷属性ダメージ追加効果:MGCダウン Lv41 絶無 80% 5 自分の一度だけ全て無効効果 Lv47 光華 100% 8 単体に光属性ダメージ Lv55 サージュ 技名 消費SP 消費AP 説明 取得レベル フレイムスロー 25% 3 単体に火属性ダメージ追加効果:水耐性ダウン 初期 俺様の愛 30% 3 単体の状態異常を回復自分以外に発動 初期 アサルトバッシュ 40% 5 範囲に無属性ダメージ Lv17 アクアブレイド 50% 4 単体に水属性ダメージ追加効果:火耐性ダウン Lv34 クラッシュアース 75% 7 範囲に土属性ダメージ追加効果:風属性ダウン Lv42 ブレイブハイロウ 60% 5 範囲のATK・MGCアップ自分の周囲に発動 Lv50 トルネードギア 100% 9 全体に風属性ダメージ追加効果:土属性ダウン Lv57 レスリー 技名 消費SP 消費AP 説明 取得レベル ハートレスカノン 25% 3 単体に無属性ダメージ 初期 ヒールバレット 35% 3 単位のHP小回復自分以外に発動 初期 クレセントエッジ 40% 4 直線に無属性ダメージ追加効果:状態変化解除 ソニックレイジ 55% 5 単体に雷属性ダメージ最後以外は無属性ダメージ フォトンライン 70% 5 範囲に光属性ダメージ Lv45 ホワイトグロース 75% 6 範囲に神速効果自分の周囲に発動・消費AP減少 Lv51 ブラスティビット 100% 8 範囲に無属性ダメージ Lv56 クライド 技名 消費SP 消費AP 説明 取得レベル ハイアクセル 25% 3 自分のATK・DEFアップ追加効果:特殊防御効果 初期 ソニックブレイド 50% 4 範囲内に風属性ダメージ追加効果:SPDダウン 初期 ヴォルトホーン 70% 6 範囲内に雷属性ダメージ追加効果:スタン 初期 ディノス 技名 消費SP 消費AP 説明 取得レベル 連撃・三哭 25% 3 単体に無属性ダメージ 初期 冥光・双穿 50% 6 範囲に光+闇属性ダメージ追加効果:混乱・猛毒 初期 告死の闇 100% 8 範囲に闇属性ダメージ トリニティアクト&エクセルトリニティ 発動条件:ゲストも含めた内3人が、敵の行動以外を間に挟まずに同じ敵に攻撃系のエクセルアクトを発動する事 ちなみに、画面下の行動表に表示されてる順で判断されるので、「AのSPDが低くてAをコネクトの起点に出来ないよ」 って時はB、Cを一回ずつ待機させてからそれぞれエクセルアクト選べば大体Aが起点になってくれる トリニティアクト 技名 合計消費SP 属性 ミスティックフォーチュン ~149 水 ジオインパクト 150~199 土 エクセルトリニティ 技名 起点キャラクター 合計消費SP 属性 ヒット数 ディザスターファング ラルク 200以上 風 8HIT 煌歌 リフィア 200以上 光 2HIT 斬影 オイゲン 200以上 闇 2HIT イクシード迅雷昂 セシル 200以上 雷 13HIT ミリオンリグレット サージュ 200以上 氷 5HIT クリムゾンシュート レスリー 200以上 火 4HIT ※上記以外のキャラが起点の時は消費SP200以上でもジオインパクトが発生する リフィアの強かったなぁ -- カモミール (2009-07-25 16 37 58) オイゲンもかっこよかったなぁ… -- 幻水 (2009-07-27 22 24 14) リフィアが静寂状態の時、煌歌で入るダメージは0になります -- 某 (2009-07-30 21 33 58) 一番格好いいのは誰何でしょう? -- 名無しさん (2010-01-11 01 20 57) そういえばグライドのエクセルアクトの70%のほうで追加効果が「スタン」になっているのですけれども追加効果は「麻痺」ではなかったでしょうか? -- 麻痺君 (2010-02-24 20 54 11) ラルクのディザスターファングってどうやるんですか? -- ソラ (2010-11-14 11 00 34) さっきの質問ですがエクセルトリニティをだすにはメンバーとか関係してくるんでしょうか? -- ソラ (2010-11-14 11 03 15) ターンで一番最初にエクセルアクトを使ったキャラの技が出る(3人の合計消費SPが200以上のとき)・・・ってそのまま上に書いてあるけど・・・ -- 名無しさん (2010-11-22 03 30 59) メンバーは結構関係ありますよ? -- 名無しさん (2011-02-11 17 48 24) アルウィズを倒したらそれぞれ死んだところに現れるらしいですよディノスわベルクトでニコルとアデールわラスカーダにいるんですよ -- 名無しさん (2011-02-27 15 57 30) いいこと知りました? -- 名無しさん (2011-03-13 15 25 45) いませんでしたよ…。 -- 名無しさん (2011-03-13 22 55 14) リフィアの技は強かった! -- 名無しさん (2012-07-26 23 08 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/140905580/pages/150.html
トレーナー height B W H タイトレ -5 21 5 7 テイトレ 2 5 3 5 ルドトレ -2 2 1 3 ルドトレ -2 9 1 3 ルドトレ(獅) 25 36 13 40 グラトレ(独) 3 0 2 -1 フクトレ 0 -2 0 -2 ブラトレ -10 12 -2 -5 フラトレ 5 -10 -4 -6 マルトレ -14 -17 -10 -12 マルトレ -14 -13 -2 -4 ライトレ 30 8 7 8 スズトレ(相棒) 7 11 5 10 スズトレ(相棒)(アサヒ) 7 16 5 16 グルトレ -5 0 -2 7 デジトレ 15 4 8 5 オグトレ -9 -7 -2 7 カレトレ -4 -3 -1 -2 タキトレ 3 1 -1 1 マクトレ 0 10 5 5 ロブトレ -1 -1 -1 -2 カフェトレ(ケツ) 7 -3 1 9 カフェトレ(タバコ) 13 2 -3 -4 ネイトレ 21 14 12 14 オペトレ 0 -1 0 -5 セイトレ -8 -2 -6 -2 セイトレ(造花) 20 15 10 15 ドトトレ 1 -7 -1 0 クリトレ(小) -21 -15 -10 -13 クリトレ(眼鏡) -8 -10 -3 0 スペトレ 2 4 2 4 バクトレ 3 5 6 5 マベトレ -7 -4 -2 -4 シチトレ 9 -10 -3 -4 ヘリトレ 12 12 12 11 ヘリサブトレ -6 5 2 -3 ブルトレ -21 -14 -5 -17 ファイトレ 12 12 2 3 ウオトレ(202) 37 31 28 32 ウオトレ(親父) 1 4 0 4 ウオトレ(V) -1 16 5 16 フジトレ -12 2 -2 0 ドベトレ 13 5 1 3 ゴルトレ 5 9 13 10 ゴルサブトレ -13.6 -23 -1 -18 シャカトレ -28 7 -2 -7 キングトレ -19 1 -2 0 タマトレ 32 10 15 1 ダストレ -5 -12 2 -2 ハヤトレ -15 -7 -6 -8 キタトレ 16 26 4 5 サトトレ -15 -16 -4 -15 リャイトレ -5 -10 0 -5 アルトレ 24 11 11 5 チヨトレ 0 5 2 3 ヒシトレ -10 -10 -5 -10 ベガトレ 0 -1 -1 1 マーチトレ -6 - - - スイトレ 25 34 26 25 エルトレ -15 -13 -3 -4 ムントレ 20 10 10 10 リウトレ -25 6 -3 4 ヤエトレ 17 7 8 9 ファルトレ(過激) -2 6 -2 -1 ファルトレ(蒼) 6 -7 -2 -3 チケトレ 15 -7 -1 -4 ジョートレ 23.5 8 13 11 ニシトレ 36 24 14 19 タボトレ(赤) 3 -2 2 0 タボトレ(アニキ) -5 16 5 4 タイキトレ 2 1 2 1 パルトレ -6 -3 -1 3 シントレ 10 10 6 3 フェストレ 2 7 3 12 プリトレ 12 -11 1 1 イクトレ -73 -26 -4 -28 バントレ 15 12 9 6 イナリトレ(痣) 44 7 15 20 イナリトレ(画) 42 3 17 14 フウトレ 15 17 10 15 リストレ -35 8 -3 11 アストレ 0 0 -5 6 ロレトレ -34 -11 -8 -11 ゼファトレ +10 +5 +8 +16 ラモトレ 0 -14 0 -10 ユキノトレ 24 26 13 18 ドゥラトレ -22 1 1 3 ウラトレ 16 0 0 0
https://w.atwiki.jp/imas-weeklyrank/pages/146.html
順位 上下 タイトル 登録 再生 pts 1 New 貴音がトレーニング 6135 196909 15980 2 New 私たちは、あなたの操り人形じゃない。 PV風 2049 21871 3142 3 New 『こんいろ∞トキメキ!!(retake)』 1611 21834 2702 4 9↑ 星井美希 -MASTER SPECIAL 06- 深紅 1350 20287 2364 5 New ちょっとだけ未来のお話 第30話 1456 17515 2331 6 New 雪歩 「星に願いを」flumpool 1377 9882 1871 7 New 漫画 第四話「弱小事務所と星井 美希」前編 666 14387 1385 8 New 「EIGHT MELODIES」 853 8762 1291 9 New さよなら絶望事務所第1回【さよなら絶望先生】 649 11444 1221 10 New 女性恐怖症Pの挑戦 その11 748 8854 1190 11 New Relations ~REM@STER A~ HIGH TENSION ver. 802 7711 1187 12 New 如月千早 -Make the world from one.~“Tiger Eyes”- 780 6569 1108 13 New アイマスクエストⅣ 外伝「姫と神官と教育係」(未完) 459 11864 1052 14 New アイドルたちの念能力バトル4 613 8034 1014 - 「乙女よ大志を抱け!!」 IM@SALLSTARS? 364 12847 1006 15 New アイドルマスターを世にも奇妙な物語っぽくしてみた 591 7996 990 16 New 『メロディック妹メタル ~妹ライン10/10~』 秋月律子 701 5566 979 17 New ある日の961プロ#5 四条貴音の『クイズ・面妖な』 578 7780 967 18 New 【アイマス×メガテン】真・女神転生Ⅱ 第十二話 426 10189 935 19 New 美希「ショッキングな彼」(short ver.) 640 4267 853 - キラメキラリ 圧縮版 やよい 19 16482 843 - じゅもんをあげるよ おためしばん やよい 19 15808 809 - 高槻やよいソロ Do-Dai ミニウェディング 156 11836 747 20 New 【ノベマス】雪歩の一人暮らし【短編】 321 7553 698 21 New 【ARIA】 ウンディーネマスター OP+第0話 452 3731 638 22 New Pの憂鬱 第16話 368 4593 597 23 2↓ ときのかいれぅ 319 5461 592 24 7↓ 逆転裁判春香 第2話「逆転花嫁」1日目探偵B 155 8739 591 25 New かまいたちの夜?21-1 短編 煉獄編 350 4652 582 26 New ミエナイツバサ/春香・千早・やよい 夜間ライブ風 349 4215 559 27 New 妄想:伊織に後ろから突っ込んでみました 253 6090 557 28 New 【NoNoWire09】 アイドルマスター traces 362 3823 553 29 New 【im@s×アクトレイザー】アクトマスター エリア7-A 333 4012 533 30 29↓ 『CANDY☆POP☆SWEET☆HEART』 新谷良子 330 4033 531
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/2117.html
アトランティック・ブレイザー スーパーレア 水 7 呪文 ■自分のクリーチャーを1体選ぶ。そのクリーチャーがバトルに勝った時、他のクリーチャーをすべて持ち主の手札に戻す。 (F)海の神が残した遺産は、災害を喚ぶ必滅の一撃! 作者:まじまん 《秘伝大月来ムーンセーバー・ワルケール》のUFOテクノロジーから生まれた呪文。 評価 8/20.能力&コスト改訂しました。 まじまん
https://w.atwiki.jp/140905580/pages/245.html
タグ一覧 このページは「おれバカだから言うっちまうけどよぉ…」スレに投稿されたSSをまとめるページ(スレpart91~95)です。 SSまとめ各ページ案内 SSまとめスレはこちら + part1~100 part1~10はこちら part11~20はこちら part21~30はこちら part31~40はこちら part41~45はこちら part46~50はこちら part51~55はこちら part56~60はこちら part61~65はこちら part66~70はこちら part71~75はこちら part76~80はこちら part81~85はこちら part86~90はこちら part91~95はこちら part96~100はこちら + part101~200 part101~105はこちら part106~110はこちら part111~115はこちら part116~120はこちら part121~125はこちら part126~130はこちら part131~135はこちら part136~140はこちら part141~145はこちら part146~150はこちら part151~155はこちら part156~160はこちら part161~165はこちら part166~170はこちら part171~175はこちら part176~180はこちら part181~185はこちら part186~190はこちら part191~195はこちら part196~200はこちら + part201~300 part201~205はこちら part206~210はこちら part211~215はこちら part216~220はこちら part221~225はこちら part226~230はこちら part231~235はこちら part236~240はこちら part240~245はこちら part246~250はこちら part251~255はこちら part256~260はこちら part261~265はこちら part266~270はこちら part271~275はこちら part276~280はこちら part281~285はこちら part286~290はこちら part291~295はこちら part296~300はこちら + part301~400 part301~305はこちら part306~310はこちら part311~315はこちら part316~320はこちら part321~325はこちら part326~330はこちら part331~335はこちら part336~340はこちら part341~345はこちら part346~350はこちら part351~355はこちら part356~360はこちら part361~365はこちら part366~370はこちら part371~375はこちら part376~380はこちら part381~385はこちら part386~390はこちら part391~395はこちら part396~400はこちら + part401~500 part401~405はこちら part406~410はこちら part411~415はこちら part416~420はこちら part421~425はこちら part426~430はこちら part431~435はこちら part436~440はこちら part441~445はこちら part446~450はこちら part451~455はこちら part456~460はこちら part461~465はこちら part466~470はこちら part471~475はこちら part476~480はこちら part481~485はこちら part486~490はこちら part491~495はこちら part496~500はこちら + part501~600 part501~505はこちら part506~510はこちら part511~515はこちら part516~520はこちら part521~525はこちら part526~530はこちら part531~535はこちら part536~540はこちら part541~545はこちら part546~550はこちら part551~555はこちら part556~560はこちら part561~565はこちら part566~570はこちら part571~575はこちら part576~580はこちら part581~585はこちら part586~590はこちら part591~595はこちら part596~600はこちら + part601~700 part601~605はこちら part606~610はこちら part611~615はこちら part616~620はこちら アダルトコンテンツは乗っけると最悪wiki削除なのでやばそうだなとおもったらリンクかスレ位置を置いておいてください(主にルドトレ) リンク例は編集画面にてコメントアウトしています。 目次 目次おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part646【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part647【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part648【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part649【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part650【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part646【TSトレ】 ≫54二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 16 21 05 「オタコン!」 「どうしたんだいスネーク」 「浜辺に……ビキニが落ちている」 「…………スネーク? デキセドリンでも飲んだのかい?」 「いや? あれは性欲を持て余す」 「今すでに持て余してるじゃないか!」 「ビキニ……か」 「ミラー教官!?」 「任務中だ、教官はいらん。ビキニというのは1946年に発表されたセパレーツタイプの水着だ。見てわかる通り煽情的で革新的なそれは、多大なインパクトを与えた。だが、同年にはまた別の衝撃を与えた出来事があった」 「……マーシャル諸島共和国ビキニ環礁での核実験」 「そうだ。それ以前に発表された小さな水着を原子核に準えアトムと呼ばれていた。そこからビキニ核実験に繋がり、結果的にビキニと呼ばれるようになった。君たちのおかげで未だメタルギアと呼ばれる水着が現れていないのは幸いなことだ」 「教官」 「教官はよせ。それはそれとしてそのビキニ、敵兵士への陽動に使えるだろう。使わなかったら梱包して宅配して欲しい」 「教官!!?」 ≫146二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 19 36 22 ────南の果てに、無人の楽園が存在する。 人の世に伝わる昔話である。といってもそこまで古くはない、100年ほど前からだろうか。 静かな森、透き通った川、美しい湖にのどかな草原。自然の素晴らしさを凝縮した、楽園の名にふさわしきその場所は確かに南方、○○国の隣にある。 ──そこにあったはずの小国を滅ぼして。 「まー今は自分の私有地なんですけどねー。」 「所有権まで譲った覚えないんだけど??」 そんないわく付きの土地にふたつの声が響く。 片方は尾花栗毛の髪に縄を携えた銃使い。終始のんびりとしたその風貌からは歴戦の果てに得た余裕が感じ取れる。 もう一方は腕の代わりに翼を生やし、さらに結んだポニーテールの先が三本目の脚となっている奇妙な鳥人。八咫烏という希少な種族の、更に亜種。他ならぬこの楽園の主……だったものである。 国をたった1羽で滅ぼし、亡骸や廃材を自らの炎で自然へと作り替えてこの大自然を作り、さらには訪れた者を動物へ変化させ住人を増やす。いつか世界全てを等しく楽園に変えるために。信ずる"おひかりさま"の望むままに。 そんな八咫烏の野望は迷い込んだ銃使いによって木っ端微塵。"おひかりさま"にも見限られ、しぶしぶ臣下に参入したというわけだ。 「あくまでここは私の土地。あなたのアレコレを聞いてるのは私の主で、使用目的も気に入ったから。おっけー?」 「オーケーアーイアンダースタンドゥ。」 「うーんこの……まあいいや。それで?今日来たのはその子を預けるため?」 「お世話になります〜。」 「そそ。いやーなんとか捕まえたはいいけどおっきいから家には入らなさそうなもんで。」 「……仮に入ったとしても下半身百足はビビるんじゃないかなぁ……特に最近来たサキュバス二人組は。」 「お、当たり。」 「体寄せあって震えてらっしゃいましたね〜。」 「もう見せてたかぁ……」 白と黒の長身二人が身を寄せあい怯える姿を想像して八咫烏はため息をつく。 147二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 19 36 38 さて、少し話を戻そう。銃使いの仲間となった八咫烏であるが、彼女は以前、この楽園を縄張りとして生活している。 その状態でどう銃使いに貢献しているのかというと…… 「えーっと百足娘……よね?捕まる前はどこ住処にしてたか教えてもらえる?」 「そうですね〜山の洞窟に拵えた社に身を構えてました〜。」 「なるほど……そういうことならあそこがベストかな。よし、今分霊作るからそれについて行って。」 「分かりました〜。それでは銃使いさん、失礼しますね〜。」 「んにゃ、またねー。」 こうして銃使いが捕らえてきたモンスター、或いは亜人にこの土地を新たな住処として提供している事だ。 銃使いはハンターであると同時に人とは異なる種族を集める趣味があった。時に投げ縄でいえーいしたり、時に普通に倒したり。 そうして集まった種族は数知れず。しかしそんなに集えば当然場所が足りなくなる。ましてや一部の種族はそれにあった環境も用意せねばならんと来るため大変どころではない。 その点、ありとあらゆる自然が揃い、国そのものを大自然へと変化させた八咫烏の楽園は銃使いの鹵獲した者たちを住まわせる場としてこの上ないほど適していた。 かくして八咫烏は自らの土地を銃使いに捕らえられた者達へと提供、大家のような形で彼女らを見守る事で義務を果たしている。ちなみに当人は求め描いた理想と少し似ているので割と気に入ってるとの事。 148二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 19 36 54 「……あれ?帰らないの?」 「まだ用事あるかんねー。」 百足娘と分霊が去った後、八咫烏の問いに銃使いが答える。 「いやね?ここに来る途中で1つクエスト受けてきたんだけどさー、超再生だの不死身だの厄介な話ばっか聞くわけよー。」 「誰かお供に連れてきたいってこと?」 「いえーす!!具体的に言うと他者の性質を変化させれるような力を持つ人がなー……ちらっ。」 「……」 「そんで複数いるらしいから多勢相手でも戦える人がなー……ちらっちらっ。」 「…………」 「ほしいなー誰かいないかなーチラッチラッチラッ。」 「………………あ、もしかして私のこと言ってる?」 「……前から思ってたけどそちら割と抜けたとこない?」 「そこまでじゃないと思うけどなぁ……」 「んで来てくれる?やったぜあんがとさん。」 「自己完結しないで?いや行くけどさ。……全く。距離の離れた分霊を維持するの、めちゃくちゃ大変だからあまり期待しないでよ?」 「うぃー、九割にまけとくわ。」 「売り物じゃないんだから……」 そんなやり取りを交わしながら八咫烏と銃使いは楽園を旅立った。 ──まだ顔も知らぬ、新たな住人を見つけに。 ≫171二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 20 36 37 「…ファイン……」 「ん〜?」 ───二人きりの部屋で、ベッドに揃って横になりながら穏やかな休日を過ごす二人。ファイトレ(女)とファインである。 そんなファイトレは珍しくモコモコとしたパジャマを着ており、ファインは彼女を抱きしめて暖かくしていた。 「トレーナー、暖かいよねそのパジャマ」 「ああ…ベガちゃんとベガトレに薦められてな…」 …いつもの如く捕獲したベガトレをトレーナー室に連れて行った後、その場でアドマイヤベガが持っていたカタログを渡されたのだ。 その後、ベガトレとネイトレとの三人で買い物に行った際、二人からも薦められたこのパジャマを見つけて買ってみたのである。 「えへへ、モコモコしてて抱き心地いいね…」 「そっか…なら良かったかな…」 いつもなら着ないだろう明色のそれは、普段の彼女が主に見せる格好良さではなく、可愛らしさを引き立てていた。 (でも、今日はちょっと反応が怪しい…) 「ねぇトレーナー、何か気になる事でもあるの?」 「ううん、特にないよ…」 「…貴様〜、私に話してくれないと申すか〜」 「…分かったよ」 …自分から言い出してくれないのは、やっぱり彼女が彼女であるが故なのだろう。だからこうやって言わせるしかないのだ。 「最近、思うように寝れないんだ…眠気は襲ってくるし疲労もあるけど…」 「何で眠れないか分かる?」 「…昔の事を思い出すんだ。何も無かった頃、一人で夜に廃墟を彷徨ったりしてたのを…何も感じなかったはずなのに…」 「…そっか」 元々眠りの浅い彼女だが、それによるストレスかなにかのせいで体が拒否感を示しているとすれば疲労も当然の話。 ファインはそんな彼女を引き寄せると、強く抱き締めてくるファイトレの顔を優しく撫でる。手の平から伝わる小さな心拍。 …彼女の心拍数は普通の人より少なくて、その頬は他の人よりひんやりしている。本人はそういう体質だと言っていた。 「ごめん…」 「いいんだよ、今日はゆっくりしよう…」 仮にお出かけでも今のファイトレはこの事をおくびに出さず付き合ってくれるだろう。でもそれでは駄目。 ファインは潤んできたファイトレの目元を指で拭い自分より大きい彼女を包み込む。柔らかい真綿で優しくくるむように。 ───その日は二人きりで暫く過ごしたらしい。 ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part647【TSトレ】 ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part648【TSトレ】 ≫13二次元好きの匿名さん22/01/25(火) 01 05 44 恋愛夜咄 2.『破顔一笑』 https //bbs.animanch.com/board/221485/1/?res=147 「あの時は、悪かった」 「えっ?」 「あれからずいぶんと考えてたんだ。俺がもっと早く、お前のことに気が付けてたらよかったんじゃないかって。今思い返せば、気づけるようなヒントはいくらでもあったのに」 「…ううん、気にしてないよ。むしろあなたにはすっごく感謝してる。私の強引な提案を受け入れてくれたし、それに正体の分からなかったウマ娘の私をチームに入れてくれたし」 「でも、でもさ。やっぱりあのときのお前は苦しそうだったんだよ。電話越しの声が、それはもう今にも消えそうなくらい弱弱しくて。弱音こそ吐きはしないが、何かを諦めてるような口振りで。…正直俺は、いつかこの連絡さえ繋がらなくなるんじゃないかって心配だった」 「あはは…そんなに心配させてたんだね、私。ごめんね。でもさ、もう、過ぎたことだよ。私は見つけられてここにいる。あの娘、オグリキャップに。だからもう大丈夫。見つめるべきは過去じゃなくて、未来。これから先どうするか、でしょ?」 「…相変わらずお前は、強いんだか弱いんだかよく分からんな。昔から、平気そうな顔して抱え込んでたり、逆に心配してみれば大したことなかったり。振り回される周りの身にもなれっての」 「てへ」 「てへ、じゃねえよ!」 「あ痛ぁ!」 「それにしてもだいぶ縮んだな」 「ほんとだよ。まるで中学生にでも戻った気分」 「…気を付けろよな。ウマ娘の身体なのにお前は力も体力もなぜか貧弱のままだし。ただでさえお前はいろいろと危なっかしいんだから」 「(にやにや)」 「な、なんだよ」 「いや、ほんとに心配してくれてるんだなーって思って。あなたは昔から優しかったもんね」 「からかうなよ…。結構真剣なんだぞ」 「ふふっ、ありがとう。あなたがいてくれて、ほんとうによかった」 「~っ。もう行く。じゃあな」 「うん。あっ、そうだ。オグリの件については…」 「ああ、前向きに検討しておく。今すぐにというわけにはいかないだろうが。近いうちに」 「分かった。またね」 ≫41二次元好きの匿名さん22/01/25(火) 08 04 45 前略。自分は悪徳錬金術師の館に突っ込んで、その錬金術師をふんじばっていた。 「い、命だけは……」 「命だけはって何さ、色々やっといて……」 「だって、努力の結晶と思ったホムンクルスがあまりにも……うっうぅ……」 「オッサンが泣いてるのを眺める趣味はないんだけどなぁ、まあ話は聞いてあげるから」 ホムンクルスとはなんとまあ。こいつ生命を産み出せるまでの実力あったのか。戦闘だとマジで弱かったけど。 まあそれはそれとしてホムンクルスが気になるので、錬金術師に案内をさせて向かう。 「こ、ここです……」 「センキュー、んじゃ開けるよー」 そうすると、そこに居たのは…… 「いやー、俺ホント完璧だなァ!」 バカがいた。いやほんと。ホムンクルスってもうちょいなんか知性とか知恵とかあるもんじゃないの? 「……あれって」 「はい、財産を大量に突っ込んでホムンクルスを創って『私はホムンクルスを創れる錬金術師です』として依頼を貰ってペイしようとしたらアホが出来て……知り合いの術師にはホムンクルスだって信じて貰えず……やむを得ず悪行を成して生計を立てる他なく……」 「……」 このオッサン、なかなか哀れな気もする。 まあそれはそれとして、だ。もう一度扉を開けて、中のホムンクルスに声をかける。 42二次元好きの匿名さん22/01/25(火) 08 04 57 「……おーい」 「……ん?誰ぇ?」 「いや、あんたのご主人とっちめたから。あんたをついでに持って帰ろうかと。ホムンクルスでしょ?」 「……そういや俺そんなんだったな!この身体可愛すぎて忘れてた!」 「忘れてたって」 「だってよォ、知識とか教えてもオッサンの友達には使いこなせないだろうしよ、オッサンも聞きに来ないしなァ!」 「……って、言ってるけど」 「聞いても答えてくれませんでした、というか身体に夢中で無視されてました」 「……思春期の娘と父親みたいだ」 「ごふっ」 ……とりあえず錬金術師の方を引き渡すとして、ホムンクルスの方は連れ帰ってから処遇は考えるとしよう。 ≫53二次元好きの匿名さん22/01/25(火) 08 24 05 「…えっと、どうして集まったんだっけ」 「…ちっちゃいものクラブでの会議…みたいなものです。」 「(コクコク)」 …トレセン学園のとある教室にて、三人の小さなトレーナー達が集まっていた。サトトレ、ブルトレ、イクトレである。 サトトレはいつもの動きづらそうな服装、ブルトレはスーツ、イクトレは…某星の戦士のロボ○アーマーみたいなのに乗っていた。 「後何人か来てないみたいだけど…」 「ビコトレさんとセイトレさんは都合が悪いと言ってて、黒タマトレさんは遅刻でしょうか。」 『タマトレ(小)ちゃんは返事がない、グループで既読はついてるけど』 彼女の担当経由で、グループがあることを伝えて招待した所、入ってきたのだ。ほぼ喋らないが既読はつくので読んでる様子。 「なるほど…じゃあ三人って事か」 ちっちゃいものクラブだが、大まかに約150より下かつ貧乳な人達が所属している。グループSMSも組まれているのだ。 何故貧乳だけかというと、ドラフ体型と呼ばれる巨乳の人達には別にグループが組まれてたりするからである。 ちなみにこのクラブ、部長はイクトレであり副部長はブルトレがついていた。サトトレと合わせてメインのメンバーである。 「所でさ、この会議で何を話すの?」 「…前から私達はトレーナーではなく子供のように見られてるので、少しどうにかならないものかと…」 「🤔」 「…うん、無理じゃないかなぁ。」 …会議は早々にぶった切られた。諦めた表情を見せるサトトレに、ブルトレとイクトレが食いつく。 「サトトレさん、薄々私も感じてましたけど初手で言ったら終わりです…」 「えぇ…いやだって、この三人の中では一番身長(143cm)あって、しかも靴底高いので上げて、スーツ着てても駄目だし…」 「それは…そうですが…」 「イクトレさんとか僕が隣で歩くだけでも姉妹か仲良しの幼児と小学生みたく見られるから何しても変わらないと思う…」 「🥲」 「…それに、そこのタマちゃんみたいな知名度ある人でも見られるから厳しいよね。…遅かったね黒タマトレ。」 「誰がタマちゃんやねん!」 丁度遅れて扉から入ってくる黒タマトレが担当譲りのツッコミを見せた所で、四人の会議は踊れど進まなくなるのであった。 ≫73二次元好きの匿名さん22/01/25(火) 11 38 41 俺ことダイワスカーレット担当トレーナーは、現在恐るべき事態に陥っている。 「担当ウマ娘とでちゅね遊びをしないと出れない部屋、だとぉ……!?」 「でちゅね遊びって何よ、でちゅね遊びって……あ、マニュアルあるのね……そう……」 説明しよう、でちゅね遊びとはッ! 片方は赤ちゃん役、片方はママ役となり、赤ちゃんを甘やかすプレイだ!! クリトレさん達がやってると密かな噂になっているぞ!!! これえっちな本で読んだことあるやつ!!!! 「……さ、いい子だからおねんねしましょうね、トレーナー」 「俺が赤ちゃん役でちゅか!?」 「アタシが赤ちゃんなんてできるわけないでしょ!」 「それはそう!」 大変理不尽に俺が赤ちゃん役として選ばれてしまったが、そもそもスカーレットは未成年の学生なワケで。そんな子にオギャらせる方がトレーナーとしてどうかしているのも事実。 抵抗してもどうせ出られないだけ。なら観念してとっとと済ませる方が得策なのは間違いなかった。 俺はおしゃぶりを咥えて横たえ、スカーレットの膝枕を甘受する。相変わらず増量中のスカーレットの二子山が俺の視界を8割方埋め尽くし、アイマスクのようになっていた。さっすがスカーレットだあ! 「……はーい、いい子でちゅね〜。よちよち〜」 「おなかぽんぽんもほちいでバブ」 「めちゃめちゃに楽しんでるじゃない……」 右手で頭を撫でられ、左手で下腹を叩かれる。段々と息が荒くなっているのは、鼻を潰すように胸が覆って男性としての気持ちが高揚しているからか、内臓に響く軽い振動にウマ娘としての性がたかぶっているからか。 いずれにせよ興奮から逃れようとうねる下半身を、スカーレットは内腿を抱えるようにしてがっちりと止めて…… 「……それじゃ、しーしーもしちゃ「あっっっぶね!!!」 ……なんとか目が覚めた。勢いよく跳ね起きてトイレに駆け込み、一息つく。 最近他のトレーナーさんのめちゃめちゃえっちな光景を拝ませて頂いたりしたせいで欲求が溜まってたのかもしれない。まさかスカーレットと……あ、あんなことする夢を見るなんて!しっかりしろ相手は未成年なんだぞ!!! とりあえず今晩はしっかり発散するとして……帰りにおしゃぶりを買うか、いやそれとも重みのあるアイマスクを買うか。どうにも、悩ましかった。 うまぴょいうまぴょい ≫108二次元好きの匿名さん22/01/25(火) 18 13 39 グラトレ「……ここは戦って決めましょうか~」 ネイトレ「あっ、あの……じゃんけん……とかぁ」 シビトレ「こういうのは早い者勝ちって言うでしょ?」 三人「………………」 グラトレ「やはり武力行使で決めるしか無い様ですね~」 ネイトレ「うぇっ……ふぇぇぇ(泣)」 グラトレ「ええっ、ネイトレさん!?」 シビトレ「隙有り!!」 グラトレ「あっ!」 ネイトレ「あぁっ(泣)」 シビトレ「二人共、ごめんね?」ダッシュ グラトレ「待ちなさい!」ダッシュ ネイトレ「待ってぇぇぇ(泣)」トテトテ ≫143二次元好きの匿名さん22/01/25(火) 20 05 50 「あなた達二人は少々着物について勘違いしているようです。ここでしっかり知識を身に着けていきなさい」 「だそうで、ブライアン」 「もはやここまでか。座して死を待とう」 「そこまで言っていませんよ?」 「しかし先生、ちょっと待ってほしい。あれは勝負服としても認められている着物の着方です。なればギリセーフということで通りませんか」 「ではあの着付け方で振袖を着ることができるのであればそれで良しとしましょう」 「すみませんでした」 「そもそも形状が違いすぎるだろう」 「言われてみりゃそうだ。片方完全に袖ないもんあれ」 ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part649【TSトレ】 ≫13二次元好きの匿名さん22/01/25(火) 23 53 55 「トレーナー‼ゴルシちゃん号が…‼」 事件はゴールドシップの悲痛な叫び声から始まる ゴルシの足となり地を駆け海を潜り空を飛んだ(虚偽)ゴルシちゃん号が見るも無残な姿になっていたのだ 走れゴルトレ。ゴルシちゃん号のために、そして何よりも自分の愛バのために‼ 事件を調査する彼らトレセン学園探偵部の前に待ち受ける、トレセン学園に隠された謎とは──? 『劇場版名探偵ゴルトレ 消えたゴルシちゃん号の謎を追え!』 誕生日は除いて大体決めれるの良いよね ≫25二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 00 41 10 恋愛夜咄 3.『目には見えぬ』 「おはよーございます!ヤエノさん!」 「おはよう、ヤエノ。今日も朝練?頑張ってるね」 「…ふぅ。二人ともおはようございます。何か御用でしょうか」 「いや、用と言うほど大したことではないんだけどこいつg「はいはいはい!それはそれは重大な用ですとも!ヤエノさんにしか聞けない、ひっじょーに大切なことです!」 「…?私にしか聞けないこと、とは…?」 「ずばりっ!最近ずっとヤエノさんと一緒にトレーニングしている、あの高身長でイケメンな、ヤエノさんとおそろいの髪飾りを付けているウマ娘さんを私に紹介してほしいのです!」 「…………えっ」 「ヤエノさんの親戚の方ですか!?それとも仲の良いチームの仲間とか!?頑張って学園中を探してみましたが巡り合わせが悪かったのか見つけることはできませんでした…。でもどうしても会って話してみたくて!あわよくばお近づきになりたいと思って!よく考えなくても、あの方を見つける時はいつもヤエノさんの側だったので、これはもう本人に突撃するしかない!とそう考えて聞きに来たわけなのです!」 「ちょいちょい。ただでさえ急なのに、あんた早口でまくしたてすぎ。ヤエノ困ってんじゃん」 「いえ…その、困っているわけではないのですが…。何と言ったらいいのか…」 「「?」」 「ええっとですね…。驚かれるかもしれませんが、その人、私のトレーナーです。今はわけあってウマ娘の姿になってしまいましたが、元々は普通の人間です」 26二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 00 42 55 「…ピーピーピー。深刻なエラーが発生。システムを強制終了します」 「うわぁ!と、突然倒れてしまいましたが大丈夫なのですか!?」 「ああ、よくあることだから気にしないで。こいつ、キャパオーバーなことが起こるとこんな風に固まってぶっ倒れるの。すぐ元に戻るから放っておいていいよ」 「そ、そうですか…」 「しっかしまあ、あのウマ娘さんがヤエノのトレーナーさんだったとは知らなかったな。もしかしなくても、巷で噂の『ウマ娘化』ってやつ?」 「はい、そうですね」 「いろいろと大変なんじゃないの?ヤエノも、トレーナーさんも」 「そうですね。でも大変、とは少し違う気もします。驚きはしましたが、何かが大きく変わるということはありませんでしたので。あの人は苦労をしているのかもしれませんが、私には分かりません。私の前で弱さを見せるようなことはしない人ですから」 「仲いいんだね」 「…悪くはないと思います」 「ははっ、なんでそこは少し自信なさげなのさ。ごめん、トレーニングの邪魔しちゃったね。こいつ担いで行くの結構しんどいけど起きないし仕方ないか。よいしょっと。じゃ、また教室でね」 「はい。起きたら伝えておいてください。トレーニング中でも遊びに来てもらって大丈夫です。トレーナーもいい人ですから、話しかけに来てくれてたら喜ぶと思います、と」 「りょーかい。伝えておく」 27二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 00 43 31 「そろそろ寝たふりやめてくれない?担いでるこっちの身にもなってほしいんだけど」 「ばれてた?」 「ばればれだよ。ヤエノが気づいてたかは知らないけど」 「あっははー。もっと腕を磨かなければ」 「なんの腕だよ。んで、わざわざ突撃しに行って、欲しい答えはもらえた?」 「…まあ薄々分かってはいたけどね。遠目に見てるだけでも感じ取れるくらいだもん。間近でヤエノさんを見たら、ね。きっとヤエノさんと、あのトレーナーさんはお互いに『特別』なんだろうね」 「あれ、もっと悔しがったり嫉妬したりすると思ってたから意外」 「そんなふうに思われてるの私!?強い絆で結ばれてて、お互いを信頼し合えるような人と出会えてることが、ただただ純粋に羨ましいなあって、それだけだよ。はぁー、私にもそんな運命の出会いが巡ってこないかなー!」 「少なくともこんな様子じゃ当分は無理」 「なにおー!そもそもあんただって私のこと偉そうに言えた立場じゃないだろー!」 「ちょっ、暴れんなって!」 ≫49二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 07 57 15 「…ふぅ」 …トレセンから離れたキタトレの家、時刻もそろそろ深夜に差し掛かろうという頃に、キタトレは服を着ていた。 (あの子の脚は見た所大丈夫…この体なら触れてもあまり問題にならないのは楽ね…) …そもそも何故帰って来たのかといえば、今日はチームの娘のレースで遠くまで行った後、戻って来た時には夜もふけていた頃。 それだけなら寮に送り届けるつもりだったのだが、その娘が脚に普段と違う感じがするといったので家でみるためである。 元々脚が弱い娘で、しかもキタみたいに必要なら抑えるなんて器用な真似は難しいとなれば神経質になるのも当然。 「チームのリーダー役やらなんやら、キタには凄く助けられてるわね…っと、どうしたのかしら?」 ふとノック音が聞こえたため、すぐに部屋から飛び出て確認する。彼女はそのキタトレの姿を見て 「…(ポンッ)」 …今のキタトレだが、風呂上がりで下着とタオルだけしかつけておらず、トレードマークともいえるモノクルもなし。 必然的にウマ娘化したトレーナー陣でもトップクラスのボディを見せつける事になるのだ。その娘の気持ちも推して知るべし。 「あぅ…」 「大丈夫?何処か気になる事でもあるならすぐに言ってちょうだい」 「えっと…ちょっと変わった感じが…」 …至って真面目に動くキタトレと、その肢体に反応してしまう彼女。ある意味ズレていた。 「そこに座って、少し触らせてもらうわ。」 「はいぃ…」 ズボンの裾を上げて、その細い脚を真剣に見つめながら触診するキタトレ。独学でかじってある分の知識を活かす。 「…」 一方で見下ろす形になった彼女は、胸の谷間を流れる水滴や、体を曲げた事で強調される肢体を見る羽目になった 「…とりあえずは大丈夫かしら、でも念の為に明日検査するわね。着替えてくるから休んでてちょうだい。」 ───キタトレが扉の奥に消えた後も、さっきの光景が脳内にちらついて落ち着かない彼女であった。 短文失礼しました 真面目に仕事してるキタトレと反応しちゃうチムメン。年下のウマ娘と同衾しても欲情一つしない鋼の意思トレーナーです。 脚の脆い娘とかも所属してるので、目が離せないという負荷が重いチーム。後プロフィール概念良いですね…書いてみよう。 ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part650【TSトレ】 ≫74二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 22 05 40 「不思議な企み+あるふぁ」 ここは節分の日のトレセン学園。その片隅で、今一つの企みが生まれようとしていた 「そうだ、節分の豆を食べる数で年齢不詳の人の年齢とかわかるんじゃないか……?」 「名案だわこれ。そうとなれば善は急げ。待ってろよ年齢不詳の面々、今日こそ隠したベールを剥いでやるぜ…!」 ~~⏰~~ 「おっ、ウオトレが節分の豆食ってる。…ひーふーみーよー……27か。ということはウオトレは26歳だな!となると次はいよいよギムレットさんの番だ」 「そういえばタキトレさんも知らないんだよなギムレットさんの年齢。親父というからには大分年をいってるだろうし、数え間違えないように数えるのを頑張らないと」 「袋を手に取った…次には年齢分を一粒ずつ取り出す筈……!?袋にある豆を全部食った……だと……!?」 「しかも使用済みだから内容量を見て数えることもできない。まさかギムレットさんがそん「おい、出てこい。居るのは解ってるぞ」……!?やっべ、退散しないと!」 「あっぶねぇ……今度からギムレットさんに変なことするのはほどほどにしよっと」 「……勘違いか?」 (おいおい、どうしたんだギムレット。適当に豆食ったと思ったらいきなりそんなこと言うなんて。もしかして疲れてるのか?) 「んなワケあるか。あそこの物陰から視線を感じてな。探りを入れてみたが不発だったということさ」 (へー、もしかしてお前の年齢を知りたがってたのかもな?話題になってるぜ?「ウマソウルの年齢は幾つか」って) 「ハッ、俺の年齢なんざ知ったって一銭の特にもならんだろ。というか一々数えとらんわ……それに、」 (それに?) 「俺の年齢を知ってるのはお前ぐらいで良いだろ?相棒」 (……本当に疲れてないかギムレット?今日は何か変だぞ) 「全部打ち明けられる相手ってのは存外得難いなと思ったまでさ。…さて、恵方巻の準備は当然してあるな?折角だから今日は俺が巻いてやろう」 (へいへい、期待してるぜ?相棒) ≫88二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 22 22 58 ある山道を登る二つの影。 さる高名な魔術師とその弟子であった。 「ししょ~……」 「すまないタンホイザ。あと数刻も歩けば後は楽になるはず……おや?」 ふと先を歩いていた師匠が何かを見つける。 タンホイザがその方向を見ると…… 「おい!死ぬな!死ぬなって!」 「バッカやろうゴルシ!お前実家にいるゴルシちゃんを置いて死ぬ気かよ!」 「もうダメでゴルシ……遺灰は海に撒いて欲しいでゴルシ……」 胸ににんじんが突き刺さって倒れたケンタウロスを、それより少し大きなケンタウロスと、倒れたケンタウロスとソックリ……というかほぼ同一なケンタウロスが寸劇をやっていた。 「あれ、って……」 「倒れている方のケンタウロスは魔力で形成しているのだろう。多分放っておいても問題はないはずだけれども……」 「師匠、ケンタウロスたちのその行為に何の意味が……?」 「もしかしたらそういった風習なのかもしれない。近づいてみよう」 「えっ」 ~十五分後~ 「でよー、ここから山を三つ越えた先に並の冒険者じゃまず負けるくらい強いサキュバスが住んでるって話があってよ、聡明なゴルシちゃんはそっと偵察しに行ったのよ。そしたら何があったと思う?」 「……ああ、あそこか……あそこに強い魔物が住んでいるという話は聞いていたがサキュバスとは……」 「そうそう、俺も『まあサキュバスなら男には勝つよな』って思ったんだよな」 「……なんか自然に馴染んでるんだけど!?」 あまりにも自然にケンタウロス二人と楽しげに話す師匠に対し思わずツッコミを入れてしまうタンホイザ。 90二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 22 23 22 「ああタンホイザ。この二人はとても親切で話が上手でね。少し話し込んでしまったようだ」 「……お、そいつは?」 「ああ、紹介しよう。とてもよくできた弟子のタンホイザさ」 「おお、そうか!アタシはこの山を縄張りにするケンタウロスのゴルシちゃん、で」 「同じくケンタウロスのゴルトレだな」 「あ、よろしくおねがいしまーす……」 「ってことでよ、この辺はサキュバスは出ないが危なっかしい魔物が多いから早めにふもとの村に向かった方が……って、いいこと思いついたぜ」 「お、ゴルシ。どんなんだ?」 「ごにょごにょ……」 「そりゃ面白そうだな!」 「……師匠、なんだか嫌な予感が」 「そうだろうか?」 更に数分後、そこには山を爆速で駆けるケンタウロス二人と、その背に乗る魔術師と弟子がいたのであった。 こうしてケンタウロスの助けにより無事山の恐ろしい魔物を相手にせずに下山できた二人。 後日なんやかんやあって銃使いと出会うことになったりならなかったりするのかもしれないが、それはまた別のお話。 ≫157二次元好きの匿名さん22/01/27(木) 00 02 38 「ブルトレさん、おまたせしました」 「待っていませんよセイトレさん、先に他のお店も見てました」 inショッピングモール 「買い物に付き合えずスミマセン、早くから起きるのは苦手で……」 「色々事情もあるでしょうから大丈夫ですよ」 「ありがとうございます、それでゲームセンターなんですけど」 「狙いはぱかプチですよね、クレーンゲーム苦手ですか?」 「……たまたま通りかかった時にやってみたら何も取れず、ブルトレさんが作ってる人形見たら改めて欲しくなりまして」 「確かにコツを掴めないと難しいですね、私は以前よくやっていましたからアドバイスしますよ」 「よろしくおねがいします、実は失敗したきり挑戦してなかったからちょっと楽しみです」 ………挑戦中……… 「あっ」「あー」 「あれっ」「もうちょっと向こうとか」 「うぅん……?」「アームの力弱いみたいですね」 「ウゥェエ……」「今の惜しかったですよ」 「ッアダァアア!?」「大丈夫ですか!?」 「……いっその事ブルトレさんボタン触ります?」「色んな所に迷惑かかりますから止めましょう」 ………挑戦中……… 「あっ、これも駄目でしたね……。そろそろ止めときます?」 ボトッ 「く、くく……く……」 「セイトレさん?」 千円と少しばかり飲み込んだ機械を前にセイトレは俯き呻くように声を絞り出す。 ブルトレがどうしたのかと様子を見ようとすると、財布から一万円札を取り出したセイトレは面を上げた。 「ラウンド!ツー!!!」 「落ち着いてください!熱くなったら負けです!」 159二次元好きの匿名さん22/01/27(木) 00 02 49 「スミマセン、途中熱くなってしまって……」 「大丈夫ですよ、ちゃんと取れましたから。一つ頂いて良いんですか?」 「折角お互いの担当分取れたし今日付き合って貰えたお礼です、機械の事もあるから付き合ってくれるか心配でしたよ」 「私は触らないようにして、念の為手袋も付けてますから。久しぶりにクレーンゲームで遊べて楽しかったですよ」 「それなら良かったです……そう言えば、湯たんぽブームって知ってますか?」 「……はい、知ってますよ」 身構えるブルトレに対してセイトレの視線の先は防寒グッズ売り場。 その中にある湯たんぽを指差しながらセイトレは続ける。 「何がブームか知らないので俺も湯たんぽ使ってみたんですよ」 「セイトレさんが?寝る時にですか」 「いや、起きてる間です。タオルに包んで重ね着してる服の間に入れて」 「大きさ次第で危ないような、大丈夫でしたか?」 「結論から言えばあんまり大丈夫じゃなかったです、服の裾に引っかかってお湯が溢れそうになりました」 「火傷しませんでしたか?そのまま転んで怪我したりとか」 「怪我は大丈夫です。ただビックリしたから勢い付けて湯たんぽ蹴飛ばしたんですよ。そしたらもう部屋中お湯まみれ右足動かないでどうしようかと」 「何故そんな騒々しい事に……。足はもう大丈夫ですか?」 「普段と変わらない位には。結局何故流行ったかもわからないしカイロの方が俺には合ってるかも……帰りで使う分買ってくるから分けませんか?」 「ありがとうございます、いただきますね」 ≫163二次元好きの匿名さん22/01/27(木) 00 21 10 パラパラパラパラ!どうも皆さん封印から解き放たれ古代の権能たる能動たる動燃たる燃然たる燃有たる有歴たる歴任たる任天たる天赫たる赫赫たる赫灼たるパラレルパーソン、パラシンちゃんです! 今日は朝から女神様達に叩き起されて何やら仕込めと言われたのでこれを置いてきます! ふっふっふっ…これを使えば湯たんぽ適正のトレーナーさん達は日中動くことが出来ない…つまりそれは欲望の解放!俗世からの緊縛の切除!それ即ちカタルシス! 細工は流々!効果は3日!制限は撤回犬に食わせました! ではいざ!開始!!! 167二次元好きの匿名さん22/01/27(木) 00 50 27 パラパラパラパラ! しかしながらあなたは必然的に運命的に絶対的に私には勝てないのですよ! 何故か教えて差し上げましょう!あなたは私に勝負を挑んできた。その時点で負けは確定なのです。何故ならば自分が格上であると絶対な自信を持つならばまずこのような勝負をしかけてくるはずがないのです!圧政者のように玉座にふんぞり返って下界をさながら残虐に嗜虐に冷虐に睥睨して見下して自惚れていればいいのです! それもせず隠したかもしれない輩の前にノコノコと現れる。まるで自身からトラバサミにかかりに行く猛獣のような愚かさとしか言いようがありませんね!あなたが真に求めているものとは私への勝利なんかではありません。そうそれはつまりただの自身の心の平穏に差異ないのです。自身が相手より数ミリ、たったそれだけ上であると再確認をし、ただ安心するためだけの行為なのです。勝利は栄光と栄誉と栄華からただの小さな矮小な通過点に成り下がる。あなたは価値を求めているのではない。己の臆病でビクビクした心にささやかで細やかな慈雨のような1滴を対処療法のように雫として落とす、ただそれだけです! つまりここでは私の勝ちとなります。何故ならば勝者とは勝負に勝った者の事ではない。裏にいる者のことです。表という敗北側からは消して相入れることのできない。陽の当たるところの影、磁石のNに対するS。それが無くては成り立たず、絶対的なもの。それこそが勝者なのですから!!私は貴方と真逆の裏にいる。だからこそして私は勝者たり得るのです!!!ええ!! ページトップ part○○~○○はこちら ページトップ
https://w.atwiki.jp/ygoorika/pages/180.html
《ブレイザージ・トロイデ》 チューナー・効果モンスター 星3/炎属性/岩石族/攻1000/守1000 (1):1ターンに1度、墓地の「/バスター」モンスター1体を手札に戻して発動する。 デッキからカードを1枚ドローする。 (2):このカードをシンクロ素材としてシンクロ召喚に成功した場合、発動できる。 デッキから「[[ブレイザージ]]」魔法・罠カード1枚を手札に加えることができる。 ブレイザージ
https://w.atwiki.jp/140905580/pages/176.html
タグ一覧 タイキトレ 女性トレ 目次 概念1基本情報 解説 性格・特徴小規模設定 担当との関係 セリフ例 関連SS/picイラストまとめ SS 【担当】タイキシャトル 概念1 基本情報 + 全身図 【略称案】タイキトレ 【身長】(ヒト)167cm →(ウマ娘)174cm 【スリーサイズ】(ヒト)73-59-73 →(ウマ娘)93-61-91 【髪の色】こげ茶→ 尾花栗毛(タイキ同様赤みの強いブロンド) 【髪型】ロング寄りのセミロング。タイキのようなはねる癖毛が随所にある 【瞳の色】茶→ アクアマリン。垂れ目 【耳飾り】特になし。ただし左耳の傍に✨のような手裏剣型ないし、コンパスローズ型のヘアアクセあり 【年齢】2726 【変化時期】URA優勝後 【一人称】自分 【二人称】そっち、そちら ○○ちゃん(女性の後輩トレーナーに対して) 『例』ベガトレちゃん リウトレちゃん ○○さん(他同僚に対して) 『例』グルトレさん スズトレさん 【CVイメージ】緒方恵美 解説 人間時には中性的な背格好と顔立ち、酒のせいで枯れたダミ声とやはり中性的な喋り口調、さらに気だるげな雰囲気と人好きはするくせに一向に非社交的な性格も加わって、トレーナー陣からは極一部を除いて「男性」だと思われていた女性トレーナー。 そこそこ交流があったはずのフクトレをして見破れなかった点から、何かしらの強力な認識阻害が働いていたと思われる。(*1) なおタイキはちゃんと女性と認識している。 ウマ娘になった際の容姿は「髪の伸びた垂れ目のタイキシャトル」。ウマ娘化を通じて背丈がやや伸び、担当であるタイキシャトル(172cm)を上回った。勝った。そして何より立派なスリーサイズを手に入れたことに内心とても喜んでいる。内心どころかむしろ誇らしげ。 ただし、生涯の友と言い切っていた酒がろくに飲めない体質になったことだけは未だ受け入れられないでいる。 性格・特徴 性格はのんびりで流されがち。かつては内向的かつ心配性のきらいもあったが、タイキとの交流を経て「なるほどね」の一言で一旦物事を棚に上げ、そのまま忘れていく「エンジョイスピリッツ(*2)」を体得している。 状況変化に対抗する一手は打たずとも、流れ着いた先のカードで積極的にボケにいく人。 なんとかなるなる成せばなる。口笛吹きつつ今日も往く。……向かう先?知らんなぁ。 小規模設定 手刀による謝罪や一休さんのような頓智ポーズ等、タイキ同様ハンドサインを多用する。 トレセン中央そばで実家暮らし。結婚に夢を見ておらず、まだまだウダウダしてたいお年頃。 シャトレーゼのダブルシュークリームは幼少期からの大好物。 単純な四則演算を暗算しようとすると凡ミスをよくするため、電卓が必須。 手先・指先の器用さで遊ぶのが昔から好き。ウマ娘になった今なら片手でお手玉5つ回せる。なお人間の頃は4つが限界だった模様。 担当との関係 最強マイラーとしてURA優勝を駆け抜けた担当愛バ。タイキに言わせれば、恋愛関係ではなくベストパートナー兼ファミリーといった立ち位置。 トレーナーのウマ娘化に際して、最大の懸念事項が「『トレーナーさん』と呼ぶべきか見た目通り『シスター』と呼ぶべきか」という薄い悩みだったことからも推して量るべし。 とはいえ大大大好きなのは間違いない。 「マイビッグシスター・トレーナーさーん!バーベキューの用意は既に完了してマース!」 「ノォウ!グルーヴと同じで、胸がじゃまで引っつけまセーン!前まではあんなにくっつけたのに、ザンネンムネン!」 「ニューイヤーハグがオーケーならニューイヤーキスもオーケーしてほしいデス……。チラッ。チラッ、チラーッ」 セリフ例 「おまたせ、待った? ども、タイキトレです」 「自分?元男」「……いやうそうそ。女だよ」 「走るより走るの見てた方が楽しくない?これは人それぞれか、やっぱみんな違うわ」 「酒飲めなくなったの辛い。その分できること増えてないかな」「スリーサイズが増えた?ああそれだわ。正解」 「流された先で最善を尽くしましょ。……あれだよね、ワカメとか昆布のような海藻的な。分かんない?なるほどね」 + 9つのセリフでなんとなく分かるタイキトレ 「あらま」 「まーじ?」 「いえー」 「やっふーい!」 「だよねーおうどん食べたいよね。分かる」 「そそ」 「んにゃ、ちゃうちゃう」 「大丈夫?自分の胸揉む?」 「ども」 関連SS/pic イラストまとめ + ... https //bbs.animanch.com/board/197684/?res=114 https //bbs.animanch.com/board/229350/?res=78 https //bbs.animanch.com/board/244552/?res=58 https //bbs.animanch.com/board/250758/?res=74 https //bbs.animanch.com/board/255770/?res=128 SS - ... "☆似たもの同士? - オープニングアクト" 生まれて2726年ずっと女ですが/タイキトレ視点 https //bbs.animanch.com/board/161187/?res=152 "☆タイトレ×タイキトレ" デリカシーないんだな彼は/会話劇 https //bbs.animanch.com/board/161509/?res=56 "似たもの同士?アフター・捕まったネイトレ" 二人っきりだね……/会話劇 https //bbs.animanch.com/board/161509/?res=170 "『たいきとれさんとぶらとれさん』" 「いえーい」「イエーイ」/会話劇 https //bbs.animanch.com/board/161732/?res=57 "ファイトレ、ゴルシサブトレと居酒屋にて" めんごめんご/三人称視点 https //bbs.animanch.com/board/162165/?res=106 "深夜に目が覚めた" 作った後に気づくこと/独白 https //bbs.animanch.com/board/165906/?res=39 "巡回さんとタイキトレ" ども、うっかり者です/ベガトレさん/会話劇 https //w.atwiki.jp/140905580/pages/197.html#id_c62347e2 上記176 "王子様喫茶概念" のんびりダウナー系王子/会話劇 https //bbs.animanch.com/board/169121/?res=53 "☆←これの話" よく目につく星/会話劇 https //bbs.animanch.com/board/169542/?res=56 "☆お察しください" スリーサイズ反転概念によるもの/会話劇 https //bbs.animanch.com/board/172076/?res=84 "3時間だけ戻れるとしたら?" 悪い大人とその担当/会話劇 https //bbs.animanch.com/board/172943/?res=114 https //bbs.animanch.com/board/172943/?res=129 "☆タイキトレ的怖い話" これはスズトレさんから聞いた話/タイキトレ視点 https //bbs.animanch.com/board/175392/?res=108 "☆ザ・グレイテスト・ヒット" 射的におけるパワープレイ/タイキトレ視点 https //bbs.animanch.com/board/179211/?res=132 この約数分前の出来事/教官ちゃん視点 https //bbs.animanch.com/board/179211/?res=78 "『射的屋前での雑談』" 上手い人らにゃかなわんて/三人称視点 https //bbs.animanch.com/board/179211/?res=148 "湯たんぽサトトレ" やりたいこと?酒飲みたい/会話劇 https //bbs.animanch.com/board/184157/?res=95 "☆びばノンノン" タイキと一緒にお風呂タイム/会話劇 https //bbs.animanch.com/board/185383/?res=170 "スズトレとタイキトレの買い物" でへー。ツッコミがいると安心してボケれるから好きー/スズトレ視点 https //bbs.animanch.com/board/185695/?res=83 "☆祝福(Bless)じゃなくて呪い(Curse)だよね?" 沈黙できない15秒(クォーター)/三人称視点 https //bbs.animanch.com/board/187791/?res=52 "ファイトレさんとのんびり温泉" なんか珍しいもんみれた/三人称視点 https //bbs.animanch.com/board/194968/?res=129 "脱衣麻雀、上から脱ぐか下から脱ぐか" 「磨き上げられたバカ」/会話劇 https //bbs.animanch.com/board/199609/?res=92 "☆一目会ったその日から" タイキトレはあじさいがお好き/三人称視点 https //bbs.animanch.com/board/202604/?res=147 "湯たんぽサトトレ2" 温かったー。ありがサンキュー!/三人称視点 https //bbs.animanch.com/board/204197/?res=170 "『宴会かくし芸的なノリ』" ブルズアーイ!/会話劇 https //bbs.animanch.com/board/206840/?res=17 "バニーバニーバニー" キタトレと蒼ファルと/会話劇 https //bbs.animanch.com/board/211215/?res=47 "☆ウサギ三匹" プリトレさん撮ったー?/会話劇 https //bbs.animanch.com/board/211215/?res=52 "タイトレ(大)、コンタクト" 学び舎、フラリ舞ってます/会話劇 https //bbs.animanch.com/board/215378/?res=176 "一発芸 - タイキトレ編" ネイトレを、まわします/会話劇 https //bbs.animanch.com/board/216615/?res=123 "タマトレ(小)、コンタクト" 守ってあげたい/会話劇 https //bbs.animanch.com/board/217368/?res=122 "☆タイキトレ的回文" 小狡く生きたいじゃんね?/会話劇 https //bbs.animanch.com/board/218757/?res=55 "フクトレ下着概念" 男じゃないっつーの(話題のみ)/フクキタル・フクトレ視点 https //bbs.animanch.com/board/221485/?res=163 "手錠の抜け方" ね、簡単でしょ?/会話劇 https //bbs.animanch.com/board/223679/?res=27 "湯たんぽブルトレ" 甘えて眠りに落ちるがいい―/会話劇 https //bbs.animanch.com/board/229350/?res=78 https //bbs.animanch.com/board/229350/?res=143 "裏表、ありますか?" 裏表なんてないない/会話劇 https //bbs.animanch.com/board/231313/?res=146 "女三人、雪合戦" ども、雪だるまです/会話劇 https //bbs.animanch.com/board/232360/?res=99 "朝に目が覚めた" カツ丼を作ります/独白 https //bbs.animanch.com/board/236400/?res=123 "一発芸② - タイキトレ編" 投げ縄からの~?マジィック!!/単発ネタ https //bbs.animanch.com/board/240946/?res=152 "AAAはヤバいんですってよ、リウトレちゃん" 豊穣に触れたいじゃない?/会話劇 https //bbs.animanch.com/board/242094/?res=90 https //bbs.animanch.com/board/242094/?res=107 "二のトレクリスマス" へいパス!ブルトレさんパス!/会話劇 https //bbs.animanch.com/board/242094/?res=123 "プレゼント交換 - ルドトレから、独占力のLv2ヒントになるメモ" 肩車で全力ダッシュ/会話劇 https //bbs.animanch.com/board/245092/?res=81 "☆犬じゃなかったかもしれない" 冬恒例・ミカンの餌付け/会話劇 https //bbs.animanch.com/board/249765/?res=59
https://w.atwiki.jp/spwiki/pages/13.html
2008 6月28日 個人的に詰みゲー クロックタワーゴーストヘッド絶叫プレイpart1 塩と胡椒 7月30日 個人的に詰みゲー クロックタワーゴーストヘッド絶叫プレイ 最終回 塩と胡椒 8月01日 たかがハサミ されどハサミ クロックタワー2絶叫プレイ~序章~1 塩と胡椒 8月12日 たかがハサミ されどハサミ クロックタワー2絶叫プレイ 最終回 塩と胡椒 8月14日 パニクりながらDEMENTO絶叫プレイPart1 塩と胡椒 9月12日 パニクりながらDEMENTO絶叫プレイ 最終回 塩と胡椒 9月13日 バイオハザード2絶叫プレイ~ゾンビとボクと、時々、ナイフ~ Part1 塩 10月05日 バイオハザード2絶叫プレイ~ゾンビとボクと、時々、ナイフ~ 最終回 塩 10月08日 バイオハザード2(裏)絶叫プレイ~ゾンビとボクとその他色々~ Part1 塩 10月25日 バイオハザード2(裏)絶叫プレイ~ゾンビとボクとその他色々~ 最終回 塩 10月29日 ~静かなる丘を駆ける~SILENTHILL2を2人で実況 Part1 塩と胡椒 11月09日 打倒クッパの旅(実況) ワールド1 塩 11月23日 羅刹ラジオ 塩 11月29日 僥倖とミルクティー 塩 12月08日 打倒クッパの旅(実況) 最終回 塩 12月13日 【コイケヤ会】マリオカートWiiぐったり実況プレイ【塩視点】 塩 12月17日 天地往来の旅 アクトレイザー実況プレイPart1 塩 12月19日 ぼくのなつやすみ(冬) 実況プレイpart1 塩 12月23日 実況主のカマ騒ぎ~真♥乙女ラジオ~年末&クリスマスSP 塩 12月27日 Revin生配信(hacchi、塩) 塩 2009 1月24日 タカ、塩、たろちん Ustreamラジオ 塩 2月05日 五人でゴールデンアイ実況プレイ【ホームムービー】 塩(コラボ) 2月05日 マーヴェラスをマーヴェラスに実況プレイ part1 塩(コラボ) 2月17日 ルーツ一周年祝電動画(塩) 塩 3月03日 revinさんに50の祝詞 一周年祝電(塩) 塩 3月20日 天地往来の旅 アクトレイザー実況プレイ最終回 塩 3月22日 ぼくのなつやすみ(冬) 実況プレイ 最終回 塩 3月29日 全てを「運命」で片付ける ときメモ3実況プレイpart1 塩 3月30日 アインハンダあああああ! 実況プレイstage1 塩 4月23日 みやじ一周年祝電動画(塩) 塩 6月01日 零-zero- 絶叫プレイすると 思うよぉ part1 塩(コラボ) 6月15日 全てを「運命」で片付けるときメモ3実況プレイ最終回 塩 6月27日 ★彡 「火星物語」実況プレイ -1- ★彡 塩 7月11日 ドヒー! アローン・イン・ザ・ダーク2実況プレイ 塩 8月08日 【旧作】黒歴史アニメ 「するめいか」第五話【第一期】 塩 8月29日 ★彡 「火星物語」実況プレイ -最終回- ★彡 塩 8月30日 打倒Dr.ワイリーの旅(実況) part1 塩 9月07日 零-zero- 絶叫プレイすると 思うよぉpart18(最終回) 塩(コラボ) 9月17日 マーヴェラスをマーヴェラスに実況プレイpart26(最終回) 塩(コラボ) 9月27日 打倒Dr.ワイリーの旅(実況) 最終回 塩 10月12日 ニュールーマニア実況プレイ~人の青春を覗き、いじり、導く~ part1 塩 12月24日 ~静かなる丘を駆ける~SILENTHILL2を2人で実況 最終回 塩と胡椒 2010 1月6日 twitter開始(塩) 塩 1月30日 tpitaru生配信(塩) 塩 4月17日 続・打倒Dr.ワイリーの旅(実況) part1 塩 5月03日 U1生配信(塩) 塩 5月05日 ファミ通クロスレビュー40点満点!! 428 ~封鎖された渋谷で~ 実況1(削除済) 塩 5月15日 ファミ通クロスレビュー40点満点!! 428 ~封鎖された渋谷で~ 実況8(削除済) 塩 5月25日 スキトキメキミキス 実況プレイpart1 塩 5月29日 トルネコの大冒険 実況part1 塩 5月30日 続・打倒Dr.ワイリーの旅(実況) 最終回 塩 6月11日 スキトキメキミキス 実況プレイ最終回 塩 6月11日 デビルメイクライ 実況プレイpart1 塩 6月28日 しゃべる!DSお料理ナビ 実況プレイするぜ part10 塩 7月18日 ふひきー生配信(U1、塩) 塩 7月25日 デビルメイクライ 実況プレイ最終回 塩 7月25日 ニュールーマニア実況プレイ~人の青春を覗き、いじり、導く~ 最終回 塩 8月02日 ぼくのなつやすみ(夏) 実況プレイpart1 塩 8月08日 ニコニコサマーフェスティバル2010 塩 8月14日 ルーツ生配信(U1、塩) 塩 8月22日 CALLING ~黒き着信~絶叫プレイすると 思うよぉ part1 塩(コラボ) 9月05日 クロックタワー3を2人で実況 part1 塩と胡椒 9月22日 U1生配信(たろちん、リョタ、塩) 塩 11月20日 たろちん生配信(U1、塩) 塩 12月11日 Revin生配信(コイケヤ、塩) 塩 12月31日 ぼくのなつやすみ(夏) 実況プレイ最終回 塩 2011 1月08日 ふひきーニコ生(U1、塩(おしめえ)) 塩 1月08日 バイオハザード4 -Wii edition- 実況プレイpart1 塩 2月20日 twitter開始(胡椒) 胡椒 4月02日 クロックタワー3を2人で実況 最終回 塩と胡椒 4月09日 NEWスーパーマリオブラザーズWiiを2人で実況 part1 塩と胡椒 5月19日 バイオハザード4 -Wii edition- 最終回 塩 5月22日 スタイリッシュアクションゲーム デビルメイクライ3SE 実況プレイpart1 塩 6月28日 NEWスーパーマリオブラザーズWiiを2人で実況 最終回 塩と胡椒 7月11日 スタイリッシュアクションゲーム デビルメイクライ3SE 実況プレイ 最終回 塩 7月16日 ピクミン2 実況プレイ part1 塩 7月16日 たろちん生配信(リョタ、塩) 塩 8月01日 つもる話もあるけれど、とりあえずみんなゲーム実況みようぜ! 塩と胡椒 8月19日 夕闇通り探検隊を2人で実況 part1 塩と胡椒 9月23日 Revin27歳のバースデー配信(ルーツと塩inRevin宅) 塩 11月29日 公式ニコニコ動画の中の人 2冊目 塩 12月11日 ピクミン2 実況プレイ 最終回 塩 12月23日 ICO 実況プレイpart1 塩 12月31日 冬コミ 西地区“あ”ブロック−02a 塩と胡椒 2012 04月08日 ICO 実況プレイ最終回 塩 06月28日 バイオハザード3実況プレイ part1 塩 07月29日 バイオハザード3実況プレイ最終回 塩 09月01日 バイオハザード0-zero- 実況プレイ part1 塩 10月15日 【実況】ロックマン10 -宇宙からの脅威- part1 塩 11月10日 デモンズソウルを2人で実況 part1 塩(コラボ) 2013 01月15日 四人で人生ゲーム実況プレイ【ホームムービー】1 塩(コラボ) 01月19日 アマガミ実況プレイpart1 塩 03月12日 リトルビッグプラネット2を2人で実況 part1 塩と胡椒 ▲